おしゃれにバランスよく被るのがわたしには難しかった。手持ちの服の雰囲気に合っていなかったとも思う。
憧れだったベレーだけど気が済んだし行き先ができてよかったわ、で終わっていたのだが、急に思い出した。
憧れも何も、通っていた岩手の市立中学校ではセーラー服に紺色のベレー帽を被って登下校する決まりだった。
でも校外行事で被るくらい。おしゃれだとも思わなかったし面倒だった。
(指定の通学バッグは大容量グニャグニャの青いナップサックで、今思うと変なバランスだったな)
女子のベレー帽は男子の学生帽に合わせてのことだったのかもしれない。
でも市内にほかにそんな学校はなかった気がする。
気になってネットで調べてみたけれど、ベレー帽は引っかからなかった。
ずいぶん前に廃止されたのかもしれない。
ベレー帽の存在をきれいに忘れていたことと、それが突如思い出されたことにびっくりした。
ダッフルコートやベレー帽は、もっともっと歳をとったらリトライしたくなる気もする。
何本も買ったけど、陶器だから割れる。
ステンレスのにすればいいんだ、と思って買ってみたものの、これは家族が手に取らない。熱の伝わり方なのか‥これはいまだにわたしがほぼ1人で使っている。
細々とあるものを使っていたけれど、春に二女が最後となった2本を持って家を出た。
これはいよいよ本腰を入れて次のレンゲを探さねば。
ちなみにその180円レンゲ、どこかには売っているはずだった。昔、娘用に買ったピ○チュウの黄色いレンゲが全く同じ形だったし、 ネットを見ていると○ッフィちゃんのレンゲも同じものと思われた。きっと色柄のないものもあるはず、と、そのメーカーの名前でネット上を探してみたけれど、全くヒットしなかった。
いっそ家のレンゲを全部黄色いネズミにすればいいのか、と思ったこともある。
たくさんレンゲを見て、調べもして、でも好きなものはそうそうなかった。見目が良くても使い勝手までは使ってみないとわからない。
散々悩んで選んだシンプルなものは、残念ながら180円レンゲに敵わなかった。見目はいいんだけどな。お値段は数倍するのにな。(そもそも180円は安すぎたのですが)
先日、ひょんなことから例の和雑貨屋さんO店の前を通りがかった。全く期待していなかったけど、入ってなんとなくレンゲを探す。そしたら一本だけ、まさにあのレンゲがあった。チェーン全体で廃盤になったわけではないのね。お値段は3倍になってるけど(それでも安い)、間違いない。
O駅なんて普段下りない。あるところにはあるんだな。
一本だけ大切に持ち帰った。
後日、レシートの商品名で問い合わせたら、取り寄せもできるとの由。またO駅に行こうかね。
昨夏につぶを迎えたときからの期間が浅い猫好きだけど、どんどん猫沼(キジ沼?)にはまっているように思う。
猫グッズが増えているとかそういうことではない(ま、増えてるけど根本はそこじゃない)。
ウチの子がとにかくかわいいのだ。悪さされても腹が立たない。顔見るたびに「かわいいねえ」と言っている。鳴かれると、良くないと思いながらも都度都度返事をしている。まだ沼は深いのか?わからない。行き着くところまで行こうと思う。
インスタでほぼキジトラばかり眺めている。ウチの子に次いでよその猫がかわいくて仕方ない。
でもいつも思う。つぶは二女の猫だ。二女がひとり立ちしたら一緒に出て行ってしまう。その後の生活に耐えられるのかしら?と。
眺めていても撫でていても、頭の片隅でそんなことを考えている。ああ切ない。
マリトッツォ。最初はマトリッツォだと思っていたわ。
もう珍しくもなくなってきちゃいましたが、前にするとこのクリームは(わたしにとっては)圧巻。
写真映えしそうなのもいいんでしょうか。(これは映えてないけれども)
これはドンクの、フルーツもドライフルーツもその他トッピングや混ぜものもないシンプルなもの。
見た目よりも重くない、でもわたしには重くて、食べられても半分までかな。歳ですかね。
用事のついでに食べることはできても、目標月1塩ラーメンを掲げるまでは難しい感じで、こんなのを買ってみた。
塩だけのセットですって。
家に帰ってから気づいたら、藤原製麺製造だった。期待できるかも。
先日土砂降りの中、羽も生え揃わない小さな子スズメを保護した。特に最初の一羽は羽も生えそろわないか細い体がずぶ濡れで、そのままにはできなかった。とっさに手のひらで抱えてしまった。その後きょうだいらしい二羽目を保護。こちらは羽があって飛べるかもしれないサイズ。先の二羽は、居合わせたご近所さんが鳥も診られるという獣医さんに連れて行ってくれた。
ほっとしてしばらくして、雨が止み、気温が上がってきたあたりでもう一羽を保護。こちらも飛べそうなサイズ。元気に鳴いていたので、安全そうな場所にしばらく置いて様子見することになり、こちらは親スズメが迎えにきたよう。ほっとした。
初めて触ったスズメはムクムクで軽い。
ちなみに、土砂降り、真夏日、ヒナ、歩道で衰弱している、という諸々の条件から今回は保護に踏み切ったわけだけど、事前に調べたところ、野生(というのか?)の鳥の保護は推奨されていない。触らないのが基本ということだったので書き記しておく。
ほぼ毎晩何らかのお酒を飲んでいて、あまりよろしくないなあ、これは惰性なのか嗜好なのか?なんなんだ??と考えていた。
おいしいと思って飲んでいるのか→おいしいものならお酒じゃなくてもよかろう。
酔いたいのか→むしろ避けたい、みっともないし下手すりゃしんどい。
じゃあなぜわたしは飲むのか?→ええええーとですね、はて?
ノンアル、微アルを飲んでも答えは出なかったけれど、無糖の炭酸水に冷凍レモンを入れたりレモン汁を絞ったりしたもので埋められることに気づいた。喉ごしが良ければわたしは足りるみたいだな。
ほぼ飲まずに数日経った。完全にお酒を断つつもりもないけど、なくて困るというほどのものでもなかった。
]]>寄り添ってこそこそ話してクスクス、最後は笑い転げていた。
あー悪くないなあ、としみじみしちゃったな。長らくはこれが当たり前だったから。
最近、自分にしては高頻度で家で外で映画を観ることが続いて、なんだか云十年ぶりに映画熱が再燃したような気持ちになって、ムスメに相談しながらNetflixを申し込んだ。
これでじゃんじゃん観るかーと思いつつ、映画館で観るのが好きなんだよな。
まあでもとりあえず、遠ざかっていた分、気になっていたものを少しずつでも。
PAUL&JOE×ユニクロのネコ柄のスカーフを買った。
安い。かわいい。
キジトラズバリはいないけど、トラネコはいるのでよしとする。
メガネやサングラスでとぼけた風になっているのがかわいい。
首に巻く勇気はさすがにないので、バッグの持ち手に巻いて、あとはバッグのインナーポーチでも作ろうかしら。
ほぼ毎日食材を買っていたお店が、ビル建て替えのために移転。
現在地での営業は今日が最後で、在庫が全て半額になるということだった。
混むんだろうなーと思いながら、開店の20分前に着くように行ってみたら、既に列が長め。
‥と思ったら、そこから10分ほどで列は倍くらいの長さになった。案外いいポジションにつけてた?
お店に入ったら、新たな仕入れはなかったみたいで生鮮は少なめ。
わたしはちょうど最後の1つになったものをいろいろ買えた、という感じかな。
たらことか、ねぶた漬、リンゴワークのジャムとか、乾麺、粉チーズ、牛乳、etc。
まあ悪くない釣果でした。
二度目になるANAの機内食は「肉の感謝祭」セット。
すごいネーミングだね。
夫が「次のおいしそう。買ってもいいね」と言ってたので、発売日発売時刻、PC前にスタンバイ。
前回は注文完了までに50分ほどかかったものの、販売日が増えたからか今回はスムーズで、1分もかからずに手続きを終えることができた。
機内食は毎週末にみんなそろって食べようかな、とわたしは思っていたけれど、届いたよーって話したら、ムスメに「みんなバラバラな夜にこれあると楽じゃん?」って言われた。うん確かに。
なんか前回みたいにみんなであーだこーだ言いながら食べるイメージでいたけど、まあそうだよね。もうそろう日の方が稀だもんね。
どっちにしても、かーさんはこれで少し楽させてもらいましょうかね。
お弁当にキンパを作ってみた。
元々海苔巻きはあまり得意じゃない、具が真ん中にこなくて。
でも、コウケンテツさんのyoutubeを見て作ったら、まあまあじゃない?
(参考にしたのは主に巻き方で、具材のいくつかはほかのレシピで)
少し巻きが甘いかな、フォルムが四角いかな、というのが反省点だった。
好評だったのと、巻くのをやり直したくて、1週間置いてリベンジ。
うん、大差ない出来ばえだな。
やり直してみてこんなものかと思えたので(納得というより諦めに近い)、あとは食べたくなったときに作りましょうか。
飽きっぽく、追及まではしないタイプです。
ちなみに、二度目はオートミールを米化したものでも巻いてみました。
お米っておいしいね、というのが率直な感想( ・⊝・ )
繰り返し作って着地点が見えたもののもう一つが、たらこのペペロンチーノ。
たらぺぺ好きだったお店がなくなって、どうにか似たものが作れないかなーと思っていた。
理想は、にんにくと赤唐辛子がしっかり効いてたらこが半生、熱々の仕上がり。
こりゃうまい!というところには達したものの‥
‥後は塩気の調整かな。
ペペロンチーノの塩気と、元々たらこが持つ塩気で、出来上がりが少ししょっぱい。
どの塩分を減らせばいいのか?減らしてパスタ的にそれでいいのか??
こりゃもうちょっと試行錯誤することになりそうです。
みなとみらいに映画観に行くことを決めて、チケット取るより先にブラフベーカリーに電話。
ホールウィートの食パンと、全粒粉のバンズの取り置きをお願いした。
このバンズ、このまま食べてもおいしい。風味がとてもいい。
家族分買ったから、これで近々ハンバーガー作りましょ。
]]>
さっき長女が帰宅。
玄関からは点々と続く足あと。
どうやったらこうなるの??
]]>
この一年は動かなくなっている自覚がある。
現に太った実感もある。
ウエストゴム入りの服が増えたから困ってなかったのよねー。
そういや昨年の健康診断は体脂肪率だけがひっかかったのよねー。
いよいよ審判が下されるのねー。
覚悟すらしていなかったことだけど(既に諦めに近かった)いくつかの数値はそりゃあひどいものだった。
当然だよな。
特に体脂肪はびっくりする値で、家で測るときよりも高くて、ダブルショックだった。
帰宅してから、家の体重計にのってみた。いつもどおりだ。
次に、家にあった夫の新しい体重計を出してのってみた。体脂肪は昨日と同じひどい数値がでた。
どちらも体重はきっかり同じと出たから、体脂肪の方の測り方なり精度なりが変わったということなんだろう。
ずっと使ってきた体重計は、結婚のお祝いにいただいた20年モノ。買い換えることにした。
ゆっくりでいいから、健康とされるラインまでは減らそう。運動しよう。
痩せたい痩せたいと日頃から口にはしてきたものの、現実を突きつけられて目が覚めた感じがしている。
すぐに喉元すぎちゃうのがなー。心してかからねば。
]]>
連休はせっかくほぼ家にいるのだから、何らか(というのは、そういう箇所がたくさんある)は片付けたいなーと思っているものの、昨年の緊急事態宣言下でも同じことを思い、でもあまり何もできなかったのよね。
片付けも含め、todoリストを書いてみてるけど、どうなることやら。
その一端として(まだ連休じゃないけども)、まずはパソコンのアドレスに届くメルマガの解除に手をつけた。
ほとんどはほぼ読まず、削除もしないままじゃんじゃんたまる一方だったもの。
ネットで購入したものの明細は見ておくとしても、それ以外のやりとりにまだメールって要る???と思いつつですね。
その次は、ほとんど読まずじゃんじゃんたまったブックマークを何とか。
同じ形、同じ色のスニーカーが好きで、今のものは3代目。
わたしはこういう買い方をすることがとても多い。定番なんて言うとかっこいいけど、まあ保守的なんですわ。
今のものが履きつぶれかけているので、メーカーサイトでで新しいものを見てみるか、くらいのつもりでいたら、なんと、まさかの廃盤になっていた。あんなシンプルなのが‥とにわかには信じられない。
(ひと事なら「そりゃそうだ」って状況ではある)
気を取り直して、ほかのネットショップを探したら、見た限りでは一足だけ、わたしの色サイズのものがあって、取り急ぎポチリ。
後継モデルもなさそう。ってことはあまり人気がなかったのか。
湯たんぽをまだ使っている。
わたしは冷え性ではなく、寒いからでもなく、でもお腹を温めると眠りが深くなるような気がしているから。
冬に比べるとお湯は半量くらい、ほんのりあったかいくらいの。
カバーが羊毛なこともあって、猫を抱いているような感触と温かさだった。
もっと暑くなったら要らなくなるかな、と思いながら、今のところは毎晩お世話になっていた。
が、一昨日これに穴が空いて変なところから水漏れするようになった。
やらかしたのはウチのリアル猫で、爪を立てるかかじるかしたんだろう。
凶暴なんだよお前さんは、と叱ってもわかんないし、怒っても仕方ない。
当面はムスメの湯たんぽを借りることにして、冬になったらまた中身だけ買おうか。
今までマスクは一人分ずつ適当に無印のメイクボックスに入れてスピーカー前に並べていた。
蓋もなくごちゃごちゃで場所も取るし埃もかぶる。スタッキングできるボックスなのに上からマスクがはみ出てそれもできない。
コロナの終わりも見えないし、友人が「ウチはマスク置き場あるよ」と言うのを聞いて、遅まきながら玄関に棚を置いた。万が一着け忘れても、ここなら戻ってきてすぐだ。
なんて遅すぎる設置ですね、はい。
100均でマスクちょうどくらいのプラ棚を4つ買い、解体して組み直したらすっきりー!
しばらくはこれで様子見。
でもあのとき友人と話さなかったら今もごちゃごちゃだった可能性‥💦
]]>ベストになるのかどうかはわからないけれど、今のところ一位に浮上しているのはIKEAのもの。
柄がいくつあって、サイズは三種類。
わたしが使ってみているのは一番小さいサイズ。
軽い、安い、薄くたたむことができる、広いマチ、多少の防水性はありそうな生地。
ついでに把手の長さも二段階、肩からもかけられる。
最強じゃないか?
強いて挙げれば、今のところ耐久性がわからないくらい。でも丈夫そうではある。まー100円台だしな。
たたんでコンパクトな四角になるもの、さらにそれが小さな袋(別添もしくは一体型)に収められるものは携帯性に優れているとは思う。
でも、大雑把なわたしにとって、それらを毎回きっちりとたたむことは一手間というか面倒というか‥というのが正直なところ。
その点これはぺたんこにするのも楽ちん。
水曜は友だちに誘われた小村雪岱展へ。
いくつか見たことのある作品があって、それらが初めて名前とつながった感じがした。
絵画の、空間のとり方と繊細な描き込みがよかったな。
そして個人的には、それ以上に、本の装丁の細やかな仕事ぶりが素敵に思えた。
コロナ以前の一昨年は、毎月のように彼女と会って展覧会を観て、ランチして、パンを買う行列に並んでいた。
その日は久しぶりにごはん食べて、お店で雑貨見て、たくさん話したなあ。
帰ったら、ここ最近なかった疲労感(頭と口を使ったから?)と充足感とがあった。
日常にそんな愉しみが戻ってくるといいけどな。まだちょっと先のことはわからないかしらね。
我が家の飼い猫つぶは、就寝時に近寄ってくることがほとんどなかった。
大体はケージの上やソファで眠っていたと思う。
寝室に入ってくる、あるいは布団にのったり潜ったりしてくる猫ちゃんの話を聞いたり読んだりすると、ちょっぴりうらやましかった。
でもここ数日、気がつくとつぶがわたしの枕で寝ている。とても珍しいことだった。
それに気づくのは大体明け方で、だからいつからどれくらいいたのかはわからなかった。
昨夜は寝入りばなに枕元につぶが来た。どれどれ、と枕の端に頭を寄せたら、枕の残りスペースにつぶが座った。
そして徐々にリラックスした姿勢になっていき、そのまま眠ってしまった。つぶがかわいいのとその状況に軽く興奮して、わたしはしばらく眠れなかった。
やっと寝てからも、四肢を伸ばすつぶに起こされ(肉球を頬にぎゅうっと押しつけられる)、寝ぼけてかおでこを舐めまくるつぶに起こされ、うれしいけど困ったまま夜が明けて、つぶはそっと去っていった。
むくむくのかわいいつぶが目の前にいることが幸せで、でも最中眠いし起きても眠いというわけのわからん朝を迎え、日中も頭がぼんやりしていた。散々だ。
この状況が続くとして、さて何に慣れたらいいのだろう。
つぶがくること?
わたしが寝ないこと??(無理)
一緒に熟睡すること???
慣れる以前に追い出すべきか。(無理)
続くといいな、と今はまだ思えるものの、とりあえず困っているので、つぶの飼い主(二女)に状況を報告し、「お母さんにこんなに懐いちゃっていいわけ?いやだよねえ」と揺さぶりをかけておいた。わたしは情が移る一方だから眠れない以外は困らないんだけどね、やっぱり二女の布団にいくようになることが望しいと思う。
]]>
アーノルド・ローベル展に行った。
長女が高校を卒業し、二女が高一の過程を終え、緊急事態宣言が終わって今に至る。
ほかにも大小いろいろあったけれど、概ねこんな感じ。
これからも、日記を書く書かないにかかわらず、こんな感じなのだろうとも思う。平和ボケか。
例年、桜が咲くとそれなりに高揚した気持ちになったけれど、今年はあまり心が動かなかった。写真も撮っていないや。
こりゃあまりよろしくないな(自分の状態が)、と思いながら、このへんではよく知られている桜並木沿いを自転車漕いで通勤していた。
きれいに晴れた昨日の午前中、桜並木は自転車がなかなか進まないほどの人出。そのときは土曜だからか、くらいに思った。
その帰り道(午後)、気温高めだったからか、桜はホコホコに咲き誇るというか、ブワッと一気に全部が咲ききった感じで、とてもとてもきれいだった。
晴天の青空に怖く思えるほど満開の桜。翌日曜は雨の予報だったから、ああ今が本当のピークなんだな、と思えた。
それくらいきれいな一瞬に、やっと少し心が動いて、ホッとした。
写真撮ることは人の多さに諦めたけれど、あんなのよく考えたら桜の力を借りた自己満足だしなあ、って、こんな斜めの視点がやっぱりよろしくないのかも。
]]>今朝のつぶ。
姿が見えず、呼んでも反応なく、探していたら毛布と目が合った、と思ったらいた。
よくこうやってかくれんぼを楽しんでる。
「222」(ニャンニャンニャン)で猫の日。
去年までは知らなかったし興味もなかった猫の日。
「きょうはねこのひだねー」と猫をぐりぐり撫でる日が来るなんて思わなかったな。
今日にちなんで、ねこのてぬぐいをいろいろ。
最近買ったもの。
”猫がいる君の傍らに”と名づけられた柄。
色合い、ぼかしが素敵。
こういう表情するよなあ。
つぶが来てから増えたもの。
これは夫のお土産。
昔、リサ・ラーソン福袋に入っていたもの。
ねこをお迎えして、リサ・ラーソンの描く猫ってうまくデザインされてるんだな、と思うようになった。
とても猫っぽい。
そういえば、ずっと前に買ったリサねこてぬぐいがまだいくつかあったような。
これは来年の猫の日にでも。
猫好きな人って猫のグッズも好きだよなーと思っていた。
犬はそこまででもないような印象だった。犬種によって色・かたち・サイズが全然違うからか?と思っていた。
いざ自分が猫好きになったら、ご多分にもれずというのか、これらてぬぐいをはじめとして猫グッズは増えている。
しかも、猫だって個体によって色・かたち・サイズが異なるものだと理解している。
結論。今となっては、よくわからない。犬好きの人も犬グッズ好きなのかも。
(杜撰な結論ですみません)
猫モノならなんでも、ということはわたしはなくて、なんとなく、ウチの猫っぽいもの(キジトラ、モノクロならトラネコってことですね)か、逆に猫種がわからない(シルエットだったりデフォルメされてたりデザインされていたり)ものに絞るようにしている。
好きにすれば?
よく寝ておりますよ。
自分用に買ったチョコレート。
アンリシャルパンティエの詰め合わせに入っているもの。
単独で買うことができて嬉しい。
チョコレートとサブレの間くらいの食感。好きなんだ。
勤め先の奥さんからいただいた猫チョコ。
パッケージもかわいいのに中はもっとだった。
悶えて食べられない。
こんな猫好きになるなんてねえ、って感じです。
娘が家族用に作ったクッキー。
濃い色のはココア生地とかじゃなく焦げております。
彼女、受験が終わって結果待ちの今、存分にやりたいことをする!って、その一つがこれでした。
メタモンもいるよ!
バレンタインはビーフシチューとチョコレートパフェ作りました。
パフェは好評だったけれどわたしには甘すぎたな。
ビーフシチューは、ルゥは使わず、トマトベースでもなく、赤ワイン多めで煮込んで、仕上がりはソースとお肉だけ(玉ねぎや人参やセロリは最終的にソース側になっている)のタイプが好きです。
最近ちょっと流行ってる目玉焼き丼は、両面焼いた卵にソラチのタレを絡めるもの。
甘辛でうまい❤️
ドライカレー弁当には目玉焼き。
ご飯に卵乗っけるのが好きなんですわ。
ほかに、ゴボウの竜田揚げとチョリソーとインゲンのバターソテーがのっております。
最近買ったてぬぐいをタペストリーに。
この柄大好き。
しびれる。見とれる。
暖かくなってきて、久しぶりに革のジャケット羽織ったら、んーちょっときつい?気のせい??
いや、気のせいじゃなく、体に添わない、てきめんに。
「すこし きついが にあうかな」という某名作絵本のセリフが頭をよぎる。ひゃー。
無印の公園の時計を買った。
前よりだいぶ値段が下がってるのね。
キッチン用に。
クラフトコーラの素を買ってみた。
佇まいはいいのだけどね‥飲んだコーラ好きムスメが「ソースの味がする」。
うん、使われているスパイスは結構かぶってる。正解に近いね。
初期作品。
久しぶりに点けてみたら素敵に見える不思議。
これをアレンジしてみたくなってきている。やめとけ。
猫〆なりよ。
]]>その時点で調べたら、次の販売日が26日(昨日)だった。
よっしゃ、ワタシ予定ない日だしトライしてみましょうか。
ネットニュースになったくらいだからそれなりに注文殺到するわよね、と覚悟はしていたものの、
つながらない、つながっても進まない、進んでも途中で切れる、切れたところからはふりだしに戻る(下手すりゃログイン前の画面まで)、「注文する」とう最終ボタンをクリックするとふりだしに戻る(下手すりゃログイン‥以下略)、ログインからし直したのにカートに4つ(4回分!?)入っちゃってる、と、まあいろんなパターンに翻弄され、やり直しながら、こりゃあ無理なやつだよなーと悟る。
唯、救いは、カートがゼロになることは無かったくらいか。
せっかくだから最後まで(というのは完売するまで)見届けよか、と腹をくくり、待機中マークがグルグルする時間がもったいなので手足の爪なんぞ切りながら画面を見て、ときどき操作し直して‥と若干引いたモードに入ったのがよかったのか、爪を切り終えたくらいのタイミングで最後まで進むことができた。
無理覚悟から一転、まさかの展開にすごくびっくりした。
すぐに夫に「買えたよ!」と連絡。このとき発売開始から45分くらい経っていた。
(そのあとにもサイト見てみたけど、50分過ぎには完売になっていた)
粘り勝ちというか、まあラッキーだったのかな。
このセット、3種類が4つずつ、12食入っている。
4人家族の我が家には程よいかな。
届くの楽しみ、だけど、冷凍庫を整理しとかないと。
(今日冷凍庫つっかえて開かなかったんだけど、本当に届いた分入るの?とムスメに言われた。ゴリゴリ押し込むまでよ!あははははー←強がり)
今日、早速朝のニュースで取り上げられていて、一時間で18000食売れた、ということだった。
ってことは和食と洋食合わせて1500セットか。結構な難関を突破できたのかな。
なにより夫が嬉しそうでよかった。
これだけで疲れて午後はあまり使いものにならなかったワタクシです。
興奮もあったのかもしれないけど弱過ぎる。
]]>
よく持ち歩いていたのは、コンパクトに折りたたむことのできるBAGGU。素材とコンセプトと色柄の豊富さは好き。
特に(前も書いたことだけれど)持ち手にシワがつかないところがいい。
しかしこれはスタンダードサイズだと大きく、ベビーサイズだと小さい。
付属の小さな袋を落としがちなこと(これはワタシの不注意)、この袋から取り出すときにレジ前でもたついてしまうことが難点でもあって、3つ使い潰して4つめを使いながら、5つめは控えているような状態。
好きな雑貨屋さんオリジナルの撥水ナイロンのバッグは、質感と形がかっこいい。
容量もあるし、持ち手幅があって安定している。大小をエコバッグ用に買ったほか、習いごと用にも小さいのを買い足した。
ただ、これはマチ幅が狭い。肩にかけたときにごろつかないのはいいけれど、反面、底面積のあるものの収まりは悪い。大きなお肉のパックなんかは大体縦になってしまう。
パンも上に上に重ねる形になるから潰れがち。
お洋服買いに行くときにはこれ一択なんだけどな。
張りのあるナイロンは、折りたたむことはできるけど、少しごわつく。コンパクトとは言い難いかな。
友だちおすすめの無印のジュートバッグは丈夫でマチがしっかり。荷物が多い日に大助かりする。
これは角底の紙袋のようにたたんでぺたんこはなるけれど、それ以上小さくはならない。
「今から買い物、買い歩き!」みたいなときにはこれにお財布とスマホ入れて出かけちゃえばいいけど、これ自体をバッグに入れて持ち歩くというのは現実的ではない。
安価で3サイズ展開されているので、全サイズ揃えて、使ってないハンガー入れにしたり(ハンガーの収納の正解がわからない)、エコバッグの収納に使ったりも。
まあでもこれ自体を置く場所分は取りますね。ふむ。
結局出かけるときにはこれらを3、4個バッグに入れて(もしくは3.4個をジュートバッグに入れて)、帰り道はそのうちいくつかを両手にヨイショヨイショと持つことになります。
どうにかならんのかと思うけど、いいとこ取りのバッグも思い浮かばず‥どうにもならないような。
もちろん前述3つ以外にもいくつか試してきての、今現在の着地点です。
まだまだジプシーかな。それともここまでか。
]]>約50cm、約2.1kg。
ベランダでトロ箱開けてみた。
視線を感じて見上げたら、つぶが凝視してた。
そりゃ興味あるよね。
捌いたら、はじっこつぶにもあげよう。
ちなみに真鯛は初めて。おろしたことがあるのは、鯵と秋刀魚と鯖くらいでございます。
出刃包丁、出したのいつ以来?
結構探しちゃった。
鯛は、海産物が安くなっているネットショップで見つけた。
来月末までは送料もかからない。
(こんなご時世だからこその値段なんでしょうね)
愛媛からクール便で鯛一尾、それも鮮度が抜群で、これはいいお買い物だった。
もう一回挑戦したいくらい。
挑戦、というより復習かな。参考にしたものの通りにはできなかったし、今回だけで会得できたとは言い難い。
身につけたところで今後生かせるかどうかは別としても、もうちょっとなんとかなったんじゃないかなーというところはありまして。
(ついでに、出刃だけじゃどうしようもなくて、キッチンバサミも登場させました。木屋のエーデルワイスの優秀なことといったら!)
鯛の何が難儀って、わたしは鱗と皮の厚さ、そして梨割り(兜割り)。骨の太さは想定内だった。
捌くのに想定の倍以上の時間を要してしまった。体力も使う。
着いた日はお刺身と鯛めし(炊き込み)で。
二日目の今日はアラと兜と骨からだしを取って潮汁、あとは宇和島鯛めしでいただいた。
鯛って鱗と内臓以外は余すところなく活用できるんだな、と知った。
脇雅代さん×貝印のメジャーカップをずっと使っていた。
今のは三代目、二年もの。2こセットを夫姉と分けっこした片方だけがある。
最近キズやヒビの入り方が気になってきて、買い換えかなーと思っていた。
そんな矢先、鱗取りを買いに行った100均で見つけたメジャーカップ。
真ん中が家にあったもの、両脇が100円の。もう遜色なくない?
家にあるものと比べてみたけど、デザイン的にはほぼ同じ。色展開も一緒。
計量時に気をつけることは耐熱温度くらいかしらん。(原料樹脂が違うから。熱湯入れないなら問題ない)
しばらくこれ使ってみようと思います。
撮影助手が寄り添う。
なんでも近寄って嗅いで確かめないと落ち着かないみたい。
何年か前に個人的な年賀状を出すことをやめて、最後となる年にその旨を書き添えた。
以降は家族名義で親戚に出すもの数枚を書くだけになり、その時期がとても楽になった。
それでもやっぱり、と年賀状を送ってくれる人がいる。
年賀状から開放されてすっきりしたと言いながら、これはこれでとてもうれしい。
今年は「コロナ禍だから」という理由で3年ぶりに送ってくれた友だちがいて、久しぶりに手紙を書いてみた。
(長々と字を書くことがもうないから辛くて、字がヘロンヘロンになってしまったけども)
簡単に近況報告や相手のことを伺うことのできる年賀状、いいもんだなーとちょっぴり思った今年の冬。
ちなみに、年賀状をやめるだけのつもりだったけど、普段やり取りのない方、遠くに住む友人たちの近況は以降全くわからない。
人間関係整理したつもりは全くなかったけど、これで終わるご縁もあるかもしれないなーと思っている。
でも、離れていても連絡を取り続け、なんらか共有し続けられる友人がいる。
あとは身近な大切な人たちとの時間を厚く持てれば、わたしはそれで充分。
]]>作ってあげるよ!と言われていたものの、その前日に彼は手を負傷してしまって、その代わりに。
You Tubeで見たレシピで、サッポロ一番の塩ラーメンのアレンジだという。
これは「普通にラーメンとして食べるよりずっといける」という出来だった。
茹でた麺を水でさらしてしめるから、油分が落ちて、元レシピで作るよりもだいぶさっぱり食べられる。
袋麺をフルで使い切るところと、豚とネギさえあればできるという簡単さもよかった。
がしかし、わたしはサッポロ一番に付属しているゴマをかけ忘れてしまった。フルで使い切ってないじゃんよ‥というね。
それを今日リベンジ。
娘も食べてみたいと言うので一緒に。
せっかくだからほかの塩でも試してみようと、我が家の定番、藤原製麺の袋ラーメンを同じレシピで作り、それぞれを二人で半分こ。
(藤原塩ラーメンver.には、前回入れ忘れた切り胡麻をプラスしてですね)
上の画像がサッポロ一番、下が藤原製麺で、どちらも同じ作り方。
サッポロ一番は安定のチープなおいしさ。やっぱりラーメンとして食べるより好きかも。存外後を引く。
藤原のほう結構なクオリティで、こりゃいけるんじゃない?と思った。塩もおいしかったけど、醤油豚骨とか、太麺タイプとか試してみたい。
正直、つけ麺には興味がそんなになくて、これまでほとんど食べなかったけど、こんなアレンジはありかなあ。
食べ比べるのは楽しく、なにより胡麻かけて気が済みました。
ねこの日(2/22)に先がけて発売されたねこてぬぐいを買いに代官山へ。
6柄展開されている中から2柄選んだ。
気ままねこ〈こげ茶〉は定番の色替え。
猫づくし〈みたらし色〉は、CLOTH&CLOSSの色替えかな?
増やすまい!と誓っていたはずの小風呂敷も一枚。
お弁当、順当に行けば来年度には一つになるのよねーと頭で理解はしながらですね。
2枚目は踏みとどまったけれど、ブロッコリーもかわいかったな。
久しぶりに撮影助手がお手伝いしてくれました。
しかし、まさかねこてぬぐいを買いにわざわざ足を運ぶ日が来るとは。
昨年の今頃は想像できていなかったこと。
某月某日、諸用で横浜方面へ。
朝イチでブラフベーカリーに電話してみたら、ホールウィートのパンの予約ができたので元町にも足を伸ばすことに。
カリタで近沢レースコラボのタオルハンカチを、近沢レース本店では弔事に使えそうなタオルハンカチを買う。
ドリッパー&サーバー&豆&ロゴのレース、すごいな👀
このほかに、岩手の物産店にも寄って最低限の買い物を。
こんなときじゃなければ、ほかも覗いたりウロウロしたりするんだけどな。
この日は思いつく最低限の範囲をさっとまわっておしまい。
週末はおでんだった。
神茂のはんぺんとちくわぶ食べたいなあ、と思って、横浜の支店へ。
ほかにも練り物をいくつか。
どれもとてもおいしかった。
]]>まだあってほっとする。今時期を逃すと入荷しなくなっちゃうからな。
水なし牡蠣は味が濃くて、プリプリというよりサクサクにも近い弾力と歯触りが魅力。
もみじおろしとポン酢で、と思ってたけど、半分はレモンで食べて、もう半分はベーコン巻にした。
14年乗った(途中何度もぶつけた)家の車を買い替え、先週が納車だった。
ディーラーで乗り換えて帰ってきたけれど、新車を喜ぶより、前の車と別れて寂しい気持ちのほうが大きかった。
運転下手としては、今までの車より大きくなることは避けたく、ひとまわり小さな車にしてもらった。
今度は真っ赤なボディ、ぶつけたら目立ちそう。機能が増えてて覚えられるかな。
この週末、試乗以外では初めて運転してみたけれど、やっぱりちょっぴり怖かった。
なーんだ?
アジの南蛮漬けです。アジが見えない。
空いている時間に成り行きで娘と食べた醤油ラーメン、おいしかった。
また塩ラーメン食べ歩きを再開したいものです。
秋の終わりくらいにしっくりくる色と質感の口紅を見つけ、ジプシーを脱し、最近同じメーカーのほかの色もぴったりきて、元々保守的なところに「やっと見つけた」感が加味された結果、「一生この2色でいい」モードに今のところ入っている。今のところ、というのは、前なら浮きまではしなかった色が全く似合わなくなったことと、そもそも今回見つけた口紅がわたしがピンピンしてメイクする間ずっとあるわけがないからであって(買いだめといたほうがいいのか?とかね)、今後も加齢と好みとメーカーの展開具合で買うものは変わっていくのだろうと頭ではわかっている。
そうして浮いてしまったのが、この間失敗し続けた口紅たち。昔のように手の甲に引いてみてそれが合っていても家で唇につけるとなんか違ったとか、そもそもこのご時世タッチアップ自体できなかったりとかで、持ち腐れていたほぼ新品5本。
「やっと合う口紅見つけたんだよね、そしたら今までのは使えなくって」と話したら、ムスメJKが「え!欲しい!!」と食いついた。彼女、割に潔癖な人だから使ったものは嫌かなあ、と思ってたのよね。
上面を削り落としちゃっていいから試してみなよ、と渡してみたら、色白の彼女にはどれもよく合うのだった。
地雷ぽくも見えるダークレッドと粉ふき芋のようになっちゃう(わたしだけじゃない、加齢のせいじゃなかった!)超マットのものだけを残して「わーいデパコス!」とお買い上げお持ち帰りになった。「地雷の方はお姉ちゃんに合うかも」なんぞと言いながらご機嫌さん。
あげてしまう段になって一瞬惜しい気持ちになりかけたけど、どうせしまい込んでたし、どうせ使うあてなかったし。
日の目を見てよかった、ということなのでしょう。
ちなみにわたしが気に入って使っているものはデパコスより安価で手にも入れやすい。それも少ーし複雑になりかけてしまう要因か。納得はできてるんだけど。
結婚当初から使い続けてきた、もっぱらパン用にしていたお皿が割れて、残りが3枚になった。
少しいわくがあり、途中からはちょっと使いづらい気もしていていたので、どこかホッとした気持ちでもある。
ウキウキと次のお皿を探して選んで、それが届いたら、残ったものも処分しちゃおう。
ついでに、食器棚の奥の方のもう使っていないものも見直そうかな‥と、これは何度も目論んで毎回挫折してるけど、いい機会なのかもしれない。
]]>蕎麦うどんも、餅も、卵焼きにもあんかけ。
焼きそばもどっちかといえばあんがかかったかた焼きそばが好きかな。
(中風全般のとろみはここに含まれないのであんかけ焼きそばは微妙なラインかな)
おだしベースのあんかけが好き、ということになるのかもしれない。
餅を消費せねば!と朝食にせっせと作っているのは生姜餅。
生姜の効いた餡で食べるお餅はおいしい、そして温まる。
この季節、朝ごはんずっとこれでいいくらい。
金色のものを身につけるととにかく落ち着かなくて、気づいて以来、金が入ったアクセサリーやバッグは使っていない。
過去に買ったアウターのファスナーはギリギリ仕方ないかな、と思うけど、これらも次はない、って感じ。
こうしてシルバーのものばかり増える。
じゃあ金色全部NGかと言えばそんなことはなく、例えば器なら許容できる、というかむしろ好き。
鯛を一尾取り寄せることにした。
鯛をおろすのは初めて。
何にしようかな。今からメニューに悩む。
]]>日々踏んじゃっては、「あ、ごめん」「そこにいたの!」ってなことになっている。
猫ってそういうところにいるものなんだ、と、少し慣れてきちゃったのが申し訳ないような気もしつつ、踏んでも、どこかから落っこちても、大して痛くはなさそうではある。
これを書くにあたって「猫ふんじゃった」を軽く調べてみたら、日本語の歌詞は二通り?
曲は作者不詳、詞は国によって様々(猫の曲とは限らない)で、世界でも謎の多い名曲ということだった。
少し前に、好きな器の作家さんから、自ら焙煎したというコーヒー豆とお皿をいただいた。
以前こちらから贈ったものに対するお礼ということだったが、全く考えていなかったというか本当に思いがけないことで、手にしたときはしばらく固まってしまった。
感謝の気持ちは大切に器を使うことで返していくしかできないかな。
おいしいコーヒーでした。
次は何をしようかな、と漠然と思っている。
娘たちも手を離れ始めているし、夫は新しい次のステージに進もうとしている。
これからは結構時間ができるかもな、と思うと同時に、家でボーッとして終わる自分が頭に浮かんできてしまった。いかんいかん。
で、そこからの「次は何をしような」ということなんだけどね。
ボーッと考えるか。
]]>
今年のおせち。
最初は悠長に、合間合間にちょこちょこと作りためていたのが、例年通り間に合わなくなって、大晦日の夕食のあとにローストビーフとりんご羮と若竹巻を手掛ける。重箱に詰める作業は紅白歌合戦も終盤というところで夫と娘が手分けしてくれた。
昆布巻とかまぼこは買ったもの。わたくし昆布巻はうまくできた試しがなくてですね。
元旦、ローストビーフのソースを作り忘れたことに気づく。毎度学習しないな。
ローストビーフは、おせちでデビューをと考えていた廣政毅さんのお皿に。
のっけるだけで華やか。
娘が失敗って不満そうだった伊達巻は、巻簾を外したらちゃんと伊達巻になってた。
味も甘すぎなくてわたしは好きだったな。
イカ飯みたいな輪切りのはハギス。(おせちではございません)
羊のハチノス(第二胃)に羊の臓物(何部位か)のミンチと、玉ねぎ、スパイス、オートミールを詰めて煮る、スコットランドではポピュラーな料理。
挑戦してみました。
本来はスコッチウイスキーをかけて食べるそうですが、それはやめておいて、でもそうすべきだったのかと後々思うようなこってり感と風味の強さ。(かけたらもう少しマシになったのかなっていう)
珍味だわね。
ちなみに、輪切りなのは供する方法がわからなかったから。
多分違う。
一度本場で食べて答え合わせをした方が良さそうね。
(そういう食べ物は結構あるのです)
ラーメン食べ初め。
これ、家族全員がおそらく一番好きなやつ。今回は夫と二人で。
美味しかったー!
次は近々、塩ラーメン食べ初めをば。
初買い、日本製の小さなスタンド。
これに合わせて器を買おう、ではなく、これにのせるものを何か作ろう、という。
ちなみに、店頭ではロイヤルコペンハーゲンのお皿がのせられていて素敵だったのでした。
出かける間際にとっさに持ったナイロンバッグ。
買ったのはずいぶん前、ペンギンカフェはもうない。
小ぶりなのにたっぷり入って、丈夫、畳むと小さくなる。ファスナー付きなのも便利。
久しぶりに手に取って、やっぱりいいものはずっといいんだなーと思った。
幸い傷みは少ない。この先も大切に使おう。
二日ぶりにあったつぶは寝っぱなし。
出迎えてくれたり、すりすりされたり、ニャーって甘えられたりするのかな?とちょっぴり期待してたんだけどなあ。
]]>でも、プレゼントの中身には毎年びっくりする。
坂場圭十さんのカップ。
すこし前に買った坂場さんのお皿繋がりで選んでくれたみたい。
デザイン的にたぶん裏側になるんだろうけど、この鳥の顔、愛嬌があってなんとも言えない。
これで呑むといいよ、とのことだったので、暫定的にハイボール用に。
口当たりが柔らかで好きだなあ。
わたしから夫へのプレゼントのひとつはマグカップだった。
二女から長女へのプレゼントもマグカップで、一夜にしてカップ置き場がにぎやか、かつギュウギュウに。
おせちに着手した。今日は日持ちの良い3品ほどを。
今回は2日に食べる人がいるため、なるべくギリギリに仕上げたい。
勝負は明日かな。
お正月の準備を少しだけ。
鏡餅の置物は猫がガルガルと狙うので飾るのを諦めた。
興味を示さないものも多い中、なにが敵視されるポイントなのかね?
お花を飾ろうかなーとも思ったけど、猫がよく分からなのでこれも見送り。
(家の中に入れたパキラとガジュマルはガジガジされている)
横浜やみなとみらいで時々パンを買っていたR Bakerが先週武蔵小杉にオープンした。
食パンを買ったのは初めて。明日の朝が楽しみ。
ほかに家族用の甘いパンをいくつか。(いくつも?)
近くに通うことのできそうなお店ができてうれしい。
この十日くらいで、鬼滅の刃のテレビアニメ版を観た。
コミック読んだときによくわらかなくて曖昧なままだったことが、いろいろクリアになったというか整理された気がする。
勢いで年明け、劇場版も行っちゃおうかな。
]]>はい、年賀状からの逃避です。ネット上のデザインキットがうまく使いこなせず。
ちょっぴりだけした大掃除。まだ途中。
コンロのガラストップは毎日拭くようにしてるけど、五徳の周りがぐるりと黒いのは見ないようにしてきた。
ここに有効と聞いた洗剤を塗って30分。
するりと汚れが拭き取れてビビる。
そういえばここ銀色だったわねーって。
少し残ってる黒いところだけちょっと磨こうか。
ええ、大掃除はまだ続くのです。
二度目のモンサンミッシェルムール貝お取り寄せ。
ワイン蒸しにして、パスタにして、あさりと合わせてトマト蒸しにして旨々。
あとはまた来年。
セールで買ったワインのエチケットがロートレックのアリスティード•ブリュアンだった。
ブリュニャンと並べてにやり🐾
カレー粉の缶を開けたら、アルミ箔を半分被せて、使い切るまでこのままにする。
匙をここですり切るのです。
これだけ。ストレスちょっぴり減。
素麺のビジュアルに興奮する変態。
二女が「わたし年中冷やし中華でいいんだけど」というので、二人でランチの日に蒸し鶏の塩だれ冷やし中華を作った。
レシピをもうちょっとなんとかしたいな。
タレがより絡むかと細麺にしてみたのが失敗でもあった。
娘の用事で午後から行った百貨店。
クルミっ子はもう残ってないよなーと思いながら食品売り場へ下りたら、少量入りのが残っていた。やった!
夫父へのお土産にするつもりだったけど、お年賀の熨斗がかわいらしかったので自宅用もね。
牛柄のリスが愛らしい。
つぶならげんきです。
飾り棚にクリスマスものを出そうと試みたのですが、
ことごとく落としては鎮座しているので今年は諦めましたよ。とほほ。
もう少しずつ日が長くなっていくのか。
現実逃避おしまい!
年賀状に戻る。
]]>今までは照明のリモコン2つだけが無印のプラケースに立っていた。
これで容量いっぱいで、エアコンのリモコンがはみ出ていた。これをなんとかしたかった。
(AV方面は別のスペースにもうまとまっている)
「リモコン収納」「リモコンケース」「リモコン 立てる」などなど、考えつくワードで調べて出てきたものはどれも今ひとつだった。
大きい、小さい、高い、安っぽい、既に終売している、デザインどうなの?等々。
こりゃ店頭で探すしかない、と出かけた先でこれかなーと思ったのはこの二つ。
上はプラ、下はスチール。
どちらも許容範囲、というか、むしろリモコン立てっぽくないところがよかった。
ダメならそれぞれほかの用途で使えそうだし。
しばらくこれで様子見をば。
今のところの、今年の買ってよかったベスト10を考えてみる。順位はない。
○耐熱ガラスのピアス
存在感があって重くならない絶妙なラインを行ってるアクセサリー。
○fog linen workのバスマット
まだ使い始めて日が浅いのだけど、長年のバスマットジプシーから解放されるかな、と期待中。
○懐中電灯
懐中電灯、って言葉自体がもうないような気もしつつですね。
正式にはPanasonicの球ランタン。
昨年買ってよかったこれを娘たちの部屋用に買い足し。で、また買ってよかったって思う。
○ダイソーの100円マジックハンド
猫があちこちに入れ込んでしまう小物をこれで回収。
力を込めてつかんでも痛くなく、小さいものをつまむのも上手(精度がいい)。
ビール缶も行ける強度。
500円のもあったけどこれで十分。
素晴らしい。
○猫用ハンモック
自ら入って寛ぐ姿にデロデロ。
○ストウブのゴハン(炊飯鍋)
ご飯がおいしくなった。おこわも炊き込みも問題なし。
ウチから炊飯器がなくなったけどストレスはないな。
○リングフィット
家族(わたし以外)がこぞって使っている。
えっと、ちゃんと使おうと思います。来年。
ボデガと並んで活躍中。薄くて繊細なところがいい。
グラスはこのサイズで十分、と思うようになってしまった。
やっとピカルディをしまいこむことができた年だったな。
○廣政毅さんのうつわ
少しずつだけど増やすことができた。
この飯碗はご飯がおいしい。
器の良さもさることながら、一人路線バスで砥部まで行って買い歩いたことが忘れられない。
ついでに、今年の大きなできごと。
自粛期間があったこと、娘が入院したこと。
今年嬉しかったこと、楽しかったこと。
猫をお迎えしたこと。
ジェニーハイのライブ。
今年記憶に残るおいしかったもの。
台湾で食べたごはん、自粛期間中に取り寄せたラム、タロスのフレーグラ、モンサンミッシェルのムール貝。
今年驚いたこと。
家から離れた場所での某展覧会で近所の知り合い(それも9年ぶりの)に会ったこと。
まだちょっぴり早いけど、こんな一年でした。
猫の画像が多くなっちゃったな💧
]]>
今年猫をお迎えした記念に一枚、のつもりが、大小買ってしまった‥
全部表情が違っていて、どれも良く思えて、選ぶのにうんと悩んじゃった。
小さな方は4寸、
大きな方は5寸になるのかな?直径16cmくらい。
トリもいい顔♪
染付の飯碗や蕎麦猪口も素敵だったな。
差し入れおやつのクルミっ子を買いにちょいと横浜まで。
パッケージのかわいらしさに、一缶限定のを夫姉用に、クリスマス限定箱を自宅用に追加。
こういうこっくりしたお菓子は冬にいいね。コーヒーとよく合っておいしい。
用事の途中で塩ラーメン。
初めての麺だった。色だけじゃなく食感も。
今年は自粛期間もあって、ひと月一杯は叶わなかったな。
あとはまた来年。
今日は19回目の結婚記念日だった。
家族で外でごはん食べて軽くお祝い。
]]>このごろ、活動範囲を広げている我が家の猫。
登れるところに登りまくっている。困る。
置物を飾るちょっとしたスペースにも、落とせるものは落として鎮座。
今年はクリスマスの雑貨は出せないかも。
洗濯機にもカップボードにも納戸の上段にも登る。運動不足?
教室一緒の方とかまわぬ原宿店へ。
わたしは主に雑貨を‥のつもりが、20周年記念のお配りてぬぐいがまだいただけることに気がついて、てぬぐいも追加購入。
一緒に行った方は、この日ほぼ初かまわぬ。ビギナーズラックを分けていただいた気がする。
このほかに、お正月の飾りやポチ袋など。
おまけ、てぬぐいと闘う撮影助手。
かまわぬの後に千疋屋でランチしたら、マスクケースがメロン柄だった。
夫に画像を送ったら「マスクメロンだね!」と返信が。
そっかー!わたしは気づかなかったな。粋だな。
オニオングラタンスープの器を探したときに、何度かライオンヘッドのスープボウルを検討した。
でも高さがあることと、用途が限られそうなことから見送った。
昨年辿り着いたのがstudio'mのカネルココット。これなら小さなグラタンやスープ、煮込みの盛り付けにも使える。
今年は同じシリーズのお皿を買い足した。ココットを載せるのはもちろん、単独づかいもいい。
一緒にオーダーしたのがソボカイのブーチャンコキール、小さい方を一個だけ。
もっぱらソースポットになるかな。
ライオンヘッドに心残りがあったのかな、と自己分析。
これがオーブンウエアだったら、大きなサイズでオニオングラタン用即決だったのかも。
でも残念ながら、オーブンNGだったのでした。
なーんだ?
おっ、点きます!
シーグラスの球をのせてみました(´ー`)
同じく12月生まれの友だちと恒例の誕生祝いを🥂
今年は規模を小さく。
プレゼントのひとつがこのライトベースでした。
なにか似合うものを作ろうと思います。
厳密には、カバーがここの毛織物、中はFachyの湯たんぽ。
娘たちがFachyのフリースカバーのものを使っているけれど、おそらくそれよりも温かさの持ちがいい。
朝に触って、その熱に驚くくらい。
前に寝室にしていた部屋が寒くて使い始めた初代湯たんぽは、樹脂製でゴチゴチと硬く、お湯を注ぐとすぐに全体が熱々になった。
ってことは熱伝導率が良い樹脂だったってことかな?
ってことは冷めやすい材質だったってことになるのか??
(確かにこれは状況によっては朝つめたーくなっていたな)
それでも、眠りが深くなるようで手放せなかった。
そんなものだろう、と何年も使っていたから、買い換えてみて、いろんな違いにびっくりした。
Fachyは小さいな、と思っていたけれど、なんのなんの、これで十分。
柔らかな材質が身体に添う。
そして保温性。これは毛織物でできているカバーの性能が大きいのかな。
このカバーをつけたFachyは、まるで猫のお腹のような触り心地で気持ちいい。
寒い時期は手放せない。
湯たんぽって響き自体あったかくていいよね。
]]>
1月末、旅行用にちょっと多めに買い足すか、と薬局に行ったら完売間際で、思わずS・Mをそれぞれ3、4箱ずつ買った。まだ購入制限はなかった。
新型インフルエンザの頃に備蓄として置いておいたものとこれで、自粛期間中は難なく家族4人分のマスクをキープできたし、親族に譲ることもできた。
この難なくキープ、は今だから言える結果であって、当時は手持ちが尽きちゃうんじゃないか、次はいつ買えるのかがずっと頭にあった。マスク資材を買っておいたりもした。
おかしなもので、マスクを手作りしてみよう、とやっと思ったのは、自粛期間明けだった。
(自粛期間中はあんなに時間があったのに!)
もう町中いろんなお店でいろんなマスクが売られていた。だからかもしれない天邪鬼。
白い不織布の味気なさに飽き、マスクによる頬の肌荒れが気になり始めていたこともある。
手元に布もゴムも型紙もあるじゃないの、どれどれ、と試作したら、見目はともかく、これは息をするのがとても楽だった。
これを着け始めて、今までのマスクって息苦しかったんだ、とわかった気がしたくらい。
(スッカスカ?マスクとしての性能はどうなの、って感じだけど)
並行して、市販のマスクも試しに注文してみた。ブラジャーメーカーが作るブラマスク、刺繍生地を使った布マスク、メッシュになったスポーツ素材のもの。でもオビに短しタスキになんちゃら‥で、息が楽だと形が変、お洒落だと暑苦しい。サイズ選びも難しかった。
もういっそ手作りマスクでいいじゃないか、と割り切ろうともしたけれど、手作りはJKの娘たちが嫌そうだった。そりゃそうか。
でも、難儀なのが二女で、ウレタン製を好んでいたけれど、これは最近店頭では見なくなってきた素材。手持ちのものは黄変してきてもう着けられない。
人目が気になるから素人テイストのものは受け付けない。
喘息持ちだから呼吸しやすいことが大前提。
白いマスクは嫌だと頑なに拒まれ、色はグレーから黒の間の色を。
大人用だと大きく、子供用だと小さい。
グレーのダブルガーゼを3色買い、グレーの太いソフトゴムを買い、マスクの型紙を二女用に切り貼りしてサイズを変え、試作はしてみたけれど、着けてくれるかどうかはまだ分からなくて、並行してまだマスクを探したりしている。現に足りてないからね。
試作のでよしとなれば量産するんだけどなー。
ちなみに、二女に作ったり買ってみたものの着けないと判断されたマスクはわたしが使っている。ま、仕方ない。
こんな感じで、少なくともこの年末くらいまではマスクのことを考え続けることになりそう。
せっかくだから付け心地が良さそうな素材で夫用のを縫ってみたり、気に入った布で自分用も増やしたりしてみようと思う。
市販マスクの値段も戻ってきた今は、また備蓄を少し増やしておこうか、とも思う。
せっかくだからもうちょっと、日本のメーカーのものが安定して出てくるまで待とうかな。
]]>が、これがよく欠ける。
大きいから値段もそれなりにするわけで、たまのこととは言え痛い。使用頻度を考えても痛かった。
欠けるたびに買い換えてきたこれを、このたびステンレスの小さなお玉にしてみた。打ち出しになっていて見目がきれい。
これ、一度にすくうことのできる量は確実に減る。
それでも、そもそもそんなにたーっぷりよそい分けることもないわけで、この小お玉で十分足りそうな気がする。
まだ替えたばかりだから、これは様子見。
ふつうサイズのレンゲも使用頻度は高くて、例えばスープを出すとムスメたちはレンゲを添える。中華風じゃなくても。
これはおそらく、二人が小さい頃にわたしがそうしていたからだと想う。陶器のレンゲなら口に運んでも熱くないと思ったんだよね。
で、以降は、本来そうではないことがわかってさえいればいいかな、と思っていた。
買うレンゲはいつも同じもので、当然割れ&欠けするので、使いやすく、高くないものを、そこそこ在庫するようにしていた。感覚は消耗品に近かったかな。
これを今回、ステンレスのレンゲ(レンゲ風スプーンというの?)に買い換えてみた。
思ったよりも使いやすいのは、陶器と違って厚みを持たせなくてもいいからか。
口に運んで多少熱くてももう大丈夫だろうし(さすがにJKにもなればな)、なんならカレーも行けそうなデザイン。割れる心配ももうない。
なんでもっと早くこうしなかったのか、って思うけど、当たり前になりすぎて気づかないことってあるよな。
これも替えたばかりなので様子見ながら、ムスメたちの感触は悪くない。
瑣末に見えることでも意識して変えると効果は存外大きい。
こういうことって考えたらまだまだ出てきそうだな。
]]>
「ウチにコミックはあるけど読んでない」と話したら、「あるなら読みなよ、映画もおもしろかったよ」と言われた。
夏にムスメが入院したときに差し入れていたコミック、どれ借りてみようか。
読み始めたらおもしろい。途中挫折して読み進められずにいる長編海賊漫画があるからちょっと不安だったけど、鬼滅は通しても20巻ちょっと。終わりが見えているのも良かった。
ムスメには毎日3冊ずつ届けたけど、「何冊貸す?」と聞かれて「えーと5冊」と答えては「わたしそんなに読ませてもらえなかったのに」と不満そうな顔をされた。5日ほどで既刊分は読んだ。あとは来月の最終巻だ!
ムスメたちには、テレビアニメも観なよ、そのあと映画も行ってみたら?と言われる。
うんまあそうなんだけどさ、設定はともかく、登場人物の名前を覚えていられない。
今でも怪しくて、最終巻が12月初旬に発行されるまでどれくらい頭に残ってるんだろ、という感じ。
そしてこんなことが、結局は諦めに繋がるというか、もう没頭したり熱くなったりできない要因の一つになってるんじゃないかな、と思う。鬼滅に限ったことでもないかな。記憶力がなくなった、ということじゃなく、本当に興味のあることしか頭に引っかかり続けなくなった、という感じでしょうか。
ずっと前に買ったパターンで自分用に作った布マスクが殊のほか快適で、とにかく呼吸が楽なんだった。
(というのはおそらく、感染防止効果は薄いということだと思うけど)
ムスメたちには「要らない」とバッサリ断られているので、自分の分だけ量産した。
最近になって、二女が「使い捨てもウレタンのも息が苦しい」と言い出した。夫が「俺と二女は喘息あるから尚更かも」と言う。そっか。
もうわたしの手作りモノなんて嫌だろうな、と思いながら、その手持ちのパターンでSMLサイズを試作してみた。
表地はかまわぬの生成り色の単色てぬぐい、裏地にはオーガニックコットンのガーゼを使って。
着けてくれるかどうかはわからない。
着けてくれるとしても、こんな白っぽのいのやパステルカラーは嫌なんだろうな、柄物も嫌だろうしな。
いろいろ難しい、と思うけど、考えてみたらわたしもパステルや柄物はご免だ。
生地選びも鍵になってくるかもしれない。あとは耳が痛くならないゴム。二女は皮膚弱めで何かと小トラブルがあるからなー。
ミシン中に感じた熱視線。君か。
今年は紅葉がきれいだった。それもそろそろ終わりかな。
つぶにガシガシ噛まれて首回りが血痕だらけになったぬいぐるみをぎゅうぎゅう洗った。
歯の生え替わり期で痒かったか疼いたかだったんだろうけど、ちょっと怖かった。
まあ彼、元々怖い顔なんですが。
しめじ切ったら断面に見惚れてしまった。
笠のくるりとしたところがたまらん。ハアハア。
これはしめじご飯になりました。美味。
]]>
できるんじゃないかな、わからないところがあったら連絡してね、お買い物も一緒に行く?とお返事。おお、心強い。
わたしは気づかなかったけど、アーティフィシャルフラワー、いわゆる造花だった。
猫がいるからむしろ好都合。今はよくできた造花も多いのね。
彼女とは予定が合わず、買い物へは行けなかったので、材料はまとめてネットで注文した。
今月中くらいには作っちゃいたいけど、作り方のそもそも用語がわからない。調べながらだな。
今年最初の牡蠣のオイル漬けを作った。
レシピを変えて、オイスターソースの割合は今までの半量くらいになった。
もう何年も、それまでのレシピがベストだと思って作り続けてきたけど、今の方が食べ飽きない。見直しって大事。
猫の抜けた乳歯が見つけられたらラッキーと聞いていたから、一本、二本と拾ったときはうれしかった。
先日、三本目を拾った。
‥あなた拾われすぎじゃない?と思わず猫に話しかける。
ちなみに、どれもわたしの布団の上で見つかっている。どういうこっちゃ。
毎年これくらいの時期になると考える「今年買って良かったベスト10」
自分で買ったものと家用に買ったものが対象で、プレゼントとして買ってもらったものは含まない。
まだ10も出揃ってないけど、確実にランクインするのは、ダイソーで買った100円のマジックハンドと、ハンモックだろうか。(どっちも猫用になります)
あとは器とか服飾品になるんだろうか。もう少し考えるか。
持ち物を減らしてもっと身軽に生きたいと思う反面、好きなもの、欲しいものは確固としてあって、あとはバランスかなあ、と思う。そんな意味ではこれからのベスト10は、今までよりも重みを持つのかな。だといいな。
このごろあんかけがおいしい。
寒い日にするりとおいしい、やさしい。
うどんにあんかけ、湯葉もあんかけ、卵焼きにもあんかけ。
揚げ出し豆腐もあんかけにしてみようか。
]]>広い店内がほぼ廣政さんの器で埋められていて、見応えのある展示だった。
買うならこれかなーと思っていたものはひとつも買わなかった。
それらを上回るものがたくさんあったから。(わたしにとって、ということです)
素敵な空間だったな。
廣政さんが焙煎した豆を手ずから淹れたコーヒーをご本人の器でいただくという、なんとも贅沢な趣向のおまけつき。
わたしはお茶碗ふたつとお皿と中鉢を買った。
お茶碗以外の2点は、なんとなくお節を想定していたかも。
使いこなせるかな。
夫からの早めの誕生日プレゼントは、リクエストした革のジャケット。
2サイズ展開で、大きい方を試着したら肩が合わなかった。小さい方は店頭になかった。
これは小さい方だろうな、ワタシ身長も低いし、と思って夫にその旨を伝えた。
今日届いた革ジャケは、肩はちょうど、丈もちょうど。
でも腕がむっちり、背中もきつめ???
皮革は伸びるだろうし、やっぱりこっちのサイズよね、と二女に話したら、冷たい目で一言「痩せなよ」。
はい、そういうことですよね。
ひゃー!どうすりゃいいんだ。
ここのところ、NHK「純情きらり」の再放送を見ている。
リアルで見ていた当時、おともだちママに「純情きらりって、プッ」と笑われたことを毎回思い出しては微妙な気持ちになるものの、今見てもやっぱりおもしろいんだった。
あのひとにプッとされたってことは当時娘は園児だったかーと思ったら、そっか、前回から14年も経ってるのね。
ヒロインがかわいいまんまでびっくりする。
]]>あるお店のものが理想。
まだほど遠いなあ。ちなみにこれはイカも入ってる。
ゆばあんかけそば。
生ゆばとゆば天のダブルゆば。
おろし生姜がよく合う。
ごちそうさまでした。
わたしとムスメたちのロルバーン。手帳やらノートやら。
今回のデザインはかわいいな。
このほかにシンプルな手帳(わたし用)も届いております。
使いかけのきのこいろいろを食べちゃおうと、残ってたベーコンと残ってた湯がいたちょっぴりのほうれん草と白髪ねぎのあとの真ん中の緑のところとまとめてバターで炒めた。小麦粉振り入れて、牛乳も加えて、チーズのっけて焼いたら激旨で震えそうになる。こういう適当にやったのって二度と再現できないんだよなあ‥。
勝因の一つは、実はねぎなんじゃないかと思ってる。タマネギよりも好きかもしれない。溶けるチーズ、わたしはよつ葉一択。
ちなみに、この耐熱皿は渡辺信史さん作で、直火まで行ける。
友人と好きな作家さんの器を見に行く約束をした。
ラインのやりとりでランチや待ち合わせ、いろいろなことがサクサクと決まる。
スムーズにことが進むと勢いづくというか、俄然楽しみになる。
]]>これがだいたいワンシーズンに一度。(買わない年もある)
形にさほどこだわりはなく、コーディネートしやすそうならいい。
もちろんそのニット2枚だけで過ごすわけじゃないけど。
毎年似たようなかっこうをしている、と言えるかもしれない。
2.3年経ったら、家事&仕事用と割り切って、ガンガン洗いながら着つぶす。
2枚同時に買うのは、それ以上探すのが面倒だから。
買い物に失敗すると痛手も2倍なんですがね。
この時期、生協宅配のカタログに一度だけ載るかぼちゃ 、くり将軍。
何年か前に注文してみたら家族から好評で、以来定番化している。
1/4は蒸し煮にして、もう1/4はコロッケに。
コロッケは蒸してつぶして丸めるだけ、つなぎもなし。
あと半分はどうしようかね。
芋栗南京娘と相談しようかね。
先日ワンタンを作った。海老ワンタンと肉ワンタン。
それぞれ、海老・肉メイン。混ぜものが少なくシンプルな味付けのがわたしは好きみたい。
作った日はワンタンスープにして炒飯と合わせた。
翌日は鶏手羽からとったスープでワンタン麺に。お店みたいにできておいしかった。
ある日のお弁当用、娘リクエストの鶏味噌漬け。
慎重に焼いたけどところどころ焦がしてしまった。
でもよく見たら、ハート型に焦げてる!
ちょっぴり救われた朝。
]]>金色、金地のものは処分した。
似合う似合わないとか、デザインの好き嫌い以前に、金色が好きじゃないとはっきり認識したから。
もっとも、自分で買ったものはそれほどなかった。
だから躊躇してしまってたんだろうと思う。
数日前、たまたまつぶの乳歯を拾うことができたことを書いた。
こりゃラッキー!くらいに思っていた。
今朝、起き抜けに腕をガシガシと噛まれた。
噛み方がいつもと違ったので、やめさせずにそのままさせてみた。
そしたらその場でポロリと歯が抜けた。
あらららら、と、ありがたく二本目の乳歯をゲット。
前回拾った歯と対にあたる場所のかな?
これが続くのか、もう終盤なのか、相変わらずわからないけれど、その後ムスメが「この辺にまだ落ちてないかなー」なんて言いながらさらに歯を探しているのがおかしかった。
拾った乳歯の片方はわたしがもらえることになった。うれしい。
reimi mirrorの展示会へ。
壁一面の作品からは静謐な雰囲気が漂う。
鏡の展示って不思議なものだな、と思った。
見ていて見られているようで、壁に別空間が開けているようにも感じられて。
と同時に、こんなエレガントなものをまだウチには飾れない、とも強く思った。
いろいろ鏡に負けそう。
今までネットで作品を見るだけだったけど、実物はとてもとても素敵だった。
ギャラリーの方も気さくかつ丁寧にご対応くださって、足を運んだ甲斐は十分にあった。
週末、久しぶりに友人夫妻と会った。
今回はクラフトビールとラムのカジュアルなお店で。
楽しかったな。
次は恒例の誕生会しようねーとスケジュールを合わせながら、お互い12月生まれ、もうそんな時期なのか!とびっくりした。
今年は、自粛期間がぼんやりというかメリハリなく感じられ、いろんな実感が抜けていたような気がする。だからあっという間なのかなあ、うまく言えませんが。
いっときはマスクのことばかり考えてたな、と思うとちょっと悲しい。
]]>ネットでも「乳歯見つけられたらラッキー」という記事を読んだ。
いつ生え変わり始めるのか。
そしていつ生え変わりは終わっちゃうのか。
いや、もう終わってるかもしれない。
まあ仕方ない。
と、実は意識から抜けていて、でも最近よく噛まれるなあ、歯痒いのだろうか、なんて思っていた。
今朝、布団の中に硬い小さな異物があった。ゴミ?
普段だったらささっと避けて後の掃除機に任せておしまい。
このときだってつぶの乳歯とは微塵も思っていなかった。
つまんで、寝ぼけた頭のまま凝縮したそれは、小さく尖った三角。
つぶの爪が抜けちゃった?が最初に過ぎったこと。
いやこれはもしかして!
果たして、こじ開けたつぶの口元に、目立つ歯が一本足りなかった。
えー超ラッキーじゃーん!と思いかけたけれど、これは娘の猫。歯も彼女に帰属する。
これって彼女がラッキーってことだよな、と思い直し、歯を適当なケースに入れて保管、帰宅を待つことに。
わたしの布団の中で見つけたことは内緒にしておこうかね。
しょっちゅう噛まれていたのはこのせいだったのかも、とちょっぴり納得できただけでも良かった。
]]>大体は安い、そしてすぐに壊れる。
消耗品ということなんでしょうね。
我が家のつぶの目下のお気に入りは「猫のお遊び草」という、棒に穂先のようなフサフサがついた、装飾性がなくシンプルなもの。
棒をブンブンと振るとフサフサがしなり、そこに興奮してじゃれてカミカミしている。
激しく遊ぶから、だいたい数時間でフサフサは棒から取れてしまう。
前回9月下旬の、棒から取れちゃった直後の。
しょんぼりしている。
今日2本目を与えてみた。
早速壊れるのも一緒だけど、落ち込む場所、呆然とする様まで同じとは。
このあとは、取れちゃった部分を噛んで追いかけて戯れるのがお決まり。
そうして穂先だったものはクチャクチャに小さく丸められ、つぶのつば臭くなり、それはそれは大切にされます。
ちなみに、猫のおもちゃ売り場に行くと、派手な色と装飾のものがとても多くて、正直あまり部屋には置きたくないなあ、と思う。
でもきっとそれらはよくできていて、音を伴うものなんかもあり、つぶはどれにもそれなりに反応、興奮する。
(光を壁に照射するおもちゃ、なんてのもある。まだ手は出していない)
丈夫でシンプルで安全なものを探してオーダーしてみたりもしているけど、喜ぶのかどうかは届いてみないとよくわからない。
日常的に適度な運動と見做せるくらいに遊ばせてあげられるといいんだけどな。
]]>口元に何も塗らずに半年以上経って、最近たまに塗ってみると気持ち悪い。
見慣れていないだけなのか。
口元が一気に老けたとか?
手持ちの色が似合わなくなったか‥
仕方なく、定番だったもの(捨てられずにケース取っておいてある)をホジホジして塗ってみたら、これだけはやっぱりしっくり来るんだな。(本来年数経ったものはつけてはなりません、念のため)
保守的な方だけど、さすがにそれだけに固執している訳ではなく、同じようにフィットするものは探していて、でも見つけられないでいる。
こうなると、そもそも力を注いでいない分野から、ますます遠ざかりたくなる。
最近明るい二女は、反抗期を抜けたってことでいいのかな。
この前、通知表みる?と持ち帰ったものをひらひらさせてきた。
なかなかだよ、とも。うん、こりゃなかだわな。
そのあとに、お父さんにも見せなきゃダメ?と聞かれたから、そりゃ見せないとねーと返したら、夜に自分から「今回ひどいのー」って見せていた。
的確そうなアドバイスをもらったようで(わたしにゃわからん)、ほら見せてよかったでしょ、と独り言ちる。
もうちょっと寒くなったらビーフシチューでも作ろうか、と言ったら、前出の食いしん坊が「わたし、ビーフシチューもロールキャベツも冷やし中華も通年でいいんだけど」と。
いいんだけどね、メリハリみたいなものでしょうか。
真夏の煮込みは室温に直接響くし、真冬になったら冷やし中華ってなかなか言えなくなると思うの。
]]>今のところノープランだけど。
先日、教室の帰り道に春水堂へ。
そのあとに用事があって、腹ごしらえを、くらいの気持ちだった。
店内を見渡せば、麺とドリンクとタピオカのセットを食べる若者が大半だった。
ドリンク‥お腹タプタプになるよなあ。
さらにタピオカ‥デザートには重い、無理無理無理無理!
若いっていいよなー、と羨ましく思いながら、わたしはあっさり食べやすい鶏湯麺を単品で。
用事がなければ辛いのとかも行けたかな、また寄ってみようと思う。
鍋焼きうどんのための小さな土鍋を探して数年、これ!という出会いがない中、松山で食べた鍋焼きうどんのアルミ鍋は、サイズがほどよく、チープな感じがかわいらしかった。
ネットで似たものを取り寄せた。(もしかしたら同じものかもしれない)
軽い、安い、薄い。これなら数を増やしても(蓋と分ければ)スタッキングできるんじゃないかな。
買い足し決定!
いつかは土鍋を、って気持ちはまだある。
でもしばらくはこれで鍋焼きを楽しめそう。
アルミのお皿とレンゲも欲しくなっちゃうなー。
届いたときの様子。
箱開けるなりつぶが飛び込む。
かわいいから仕方ないかな。
]]>アイアンのキャンドルスタンド。
友だちの計らいで、だいぶ手頃な価格で手に入れることができた。
キャンドルを入れるガラスの部分が取り外しできる。
そう、ここをステンドグラスで作っちゃおうという目論見。
背の高いタイプもよかったな。でもとりあえず、今回買ったものを丁寧に作ってみてだな。
クリスマスくらいを締め切りとして自らに課してみる。
アンデルセンで開催中のデンマークフェアでバターを買った。
無塩もあったけど、今年は有塩タイプを。
お店の方に「〇〇バターに比べたら塩気は少ないです」と説明されたけれど、食べてみたらしっかり塩を感じた。
一瞬、無塩バターの方も買いに行こうかしら!って思いかけだけど、来年の楽しみに取っておきましょ。
見目が美しくて買ったそうめん。
二女がそうめん苦手だったけど、この前氷水に入れたそうめんを出してみたら、それがおいしかったみたい。
これも食べてみたいと言われて舞い上がりかけるけど、まだ浮かれるには早い。もう少し見極めてだな。(って何を?)
次に気温が上がった休日のお昼にでも。
先週、年に一度の健診を受けてきて、今日結果が来た。(早っ!)
恐れていた数値は全て改善されていた。とりあえずホッとする。
唯一基準をオーバーしたのが体脂肪率で、体重が増えていた(それもかなり)ことも加味すると、非常によろしくない。
フカフカのやわからーい脂肪がたんまりのワタクシ‥鳥肌が消えないわ。
どうしましょうね。動けよ、ってことだなあ。
久しぶりにフレグランスを買った。
前の前の前に買ったものは好きだけどわたしには重くて(まあでも好きなんだけど)
前の前のものは飽きてしまった。
前のものはラストノートが合わなくて1度使ったきり。
今回のものは、とりあえず最後まで気持ちよくいられる。
臭くならずに着けることが前より難しくなっている気もするけど、自分が心地よく感じられる程度でほどほどに楽しみたい。
教室ではパンを作っております。
ストックから、ウズウズ&シマシマの茶系ガラス(何を作るつもりだったのかも覚えてないような)が出てきて、これはクロワッサンじゃないか!と思って、ラウゲンクロワッサン量産。どうするんだこれ。
メロンパンは、軽く描いたイラストがあったものの、こまっかくて、「これはないわ」って思ってた。
が、何人かの生徒さんに「メロンパンいいねー」と言われて引っ込みがつかなくなり、でもメロンパン色のガラスは手持ちにも教室在庫にもなかった。それじゃあ仕方ない。
そしたら「これでよかったら」って端材を分けてくださった方がいて、それが本当に緑系メロンパン色。ますます引っ込めなくなったけど、こういう機会はありがたいし嫌いじゃない。挑もうじゃないの。
いただいたガラスは小さめで、切り直しできそうにない。
気合いで、わたしにしては珍しく、失敗なしでカットを終えてホッとした。
このあと、エピとノーカットの食パンを増やす目論見。
そろそろ作ったモチーフをどうしようか考えないと。
]]>
(これ、取り扱い店が限られてるそうで)
IPAの中でも好きな味だった。
ファンタジーなラベルは、タツノコプロデザイン。
おっとっとの小袋が4連になったのを買ってきた。
22時すぎにこれに反応したポケモン好き娘、その場で一袋開ける(開けて食べる)ことに。
結構ポケモン入ってました。
娘が選り分けていく早さにびっくり。
(わたしの場合、ポケモンがわかるというより、ほぼおっとっとスタンダードしかわからない、というかね)
]]>これはおもしろかった。構成がよかったな。
コミックや映画を改めて読んで&観てみたくなる。
展覧会グッズ売り場、というよりは、アニメグッズ集めてみました、という体の売店で手塚治虫手ぬぐいを買う。
手持ちの”ひしめき瓢箪”のアレンジ。
(もちろん展覧会にはあまり関係ない柄)
並べて気が済む。
お昼はだし好き長女の希望でふくぼくさんへ。
澄まし麺はいつもおいしい。
晩ご飯、残りのムール貝を使ってフレーグラ。
旨味ぎゅうぎゅう、二女と堪能しました。
火曜日、自由が丘に用事ができたので、ついでに行ってみたかったバゲットラビットへ。
念のため某マップにナビしてもらったら、思ってたのと違う方向に‥?
結局いつもの遠回りさせられるパターンだったけど、これが珍しく収穫いっぱい。
(そもそもバゲットラビットは知ってる道沿い、というより駅から一本じゃないか!)
結果、元々寄る予定だった和良を含めてパン屋さん4軒はしご。
今度入ってみたいお店もいくつか発見。
普段使わない道もおもしろいものだな。
バゲットラビットのブール、水平を保って持ち帰ろうと思うと緊張した。次はそのためのエコバッグを持って行こう。
夜にシチューと合わせた。これはおいしかったな。
併設のねこねこチーズケーキももちろん買う。
これもおいしかった!
満寿屋商店、都立大のお店より規模は小さいながら、立地は最高。
に志かわも4月にオープンしてたんだって。
そしていつもの和良の米粉のパン。二女の定番。
帰宅後、また某マップがやらかしてくれた!と話したら、
夫に「それはキミの某マップの移動手段がクルマに設定されてるのでは?」と言われる。
いろいろ腑に落ちる。わたしがやらかしていたということですな。
水曜日、安くなっていた天然鯛の切り身、おかずにするつもりで買ったけど、思いつきで鯛めしに。
こりゃあおいしかった。
家族からも好評で、翌日も残りを所望される。ふむ、たまにはいいかもしれないね。
炊き上がったら、皮を外して骨を取り除いて、身をほぐしながらざっくり混ぜる。
一尾で炊くよりハードルも低い。
元々白身魚が好きだけど、最近鯛のおいしさに開眼してきた気がする。
木曜日、神戸の夫父から恒例の銀寄が届く。
今年はサイズが小さいと事前に聞いていたけれど、十分に立派な栗。
毎年本当にありがたい、うれしい。(というより興奮します)
下処理して熟成させつつ食べていく。
金曜日、届いた銀寄でまずは栗ごはん。
熟成を待たずとも栗らしい風味とホクホク感は十分に味わえる。
おいしかった。
何年も前にかまわぬの夏のイベントで買った弁慶縞のてぬぐい。
子供浴衣のリップル地のような、凹凸のある加工がしてあって、その分縮んでいる。
もう一つは今年のイベントで買った泥染めの弁慶縞。
元々同じてぬぐいだったとは思えないほど表情が違う。
オリジナルも欲しいな、とずっと思いながら、亜種ばかりが手元にあるのでした。
]]>
20時販売スタートで、その1分後には全て完売。
たまに聞く秒殺ってやつですな。
狙っていたものの片方だけしか買えなかった。(2枚セットだったのです)
今日がラッキーだっただけで、次もこうとは限らない。
いつかもう2枚買い足せるのだろうか‥。(4人家族なものでね)
このごろ趣味の方向が器に向かっているような気がする。
味に定評のある、フレッシュのモンサンミッシェルムール貝をお取り寄せ。
仮死状態のまま真空パックでフランスから空輸されたもの。
下処理されているから、すぐに使うことができる。
貝殻自体が小粒。
濃厚で風味が良く、臭みは全く感じない。
今まで食べてきたムール貝とは別もの!
(と思ったら、そもそも種類が違うのでした。これはヨーロッパ貝、お馴染みなのはムラサキ貝)
毎年これくらいの時期の定番にしてもいいかも。
今日はワイン蒸しにして別皿にパスタも用意して、ムール好き二女とムール祭り。
少し取っておいて明日はフレーグラに。
撮影助手乱入しかけましたが、お触りの前に阻止成功。
いい匂いがしたかしら?
]]>
思ってた収穫はなし。
お互い定番をそれぞれ買い(わたしは岩手のお麩など)、久しぶりのブラフベーカリー締め。
キャロットケーキおいしかった♪
もちろんほかのパンも。
愛媛で買ってきた器の窯元さん(陶彩窯)デザインのスマホケースを買った。
現地で見た、同じ図柄の猪口も素敵だったのよね。
(すでにほかの猪口を買ったあとでして)
ケースは陶器のような滑らかな質感。
このツバメ、杉浦非水の図案を用いたシリーズ。
懐かしくも古くない、温かみのある器でした。
ここ数年、買い換えようと言い続けていたエアコンがとうとう本日新しいものになった。
故障する前でホッとしている、というか、よく持ったな。
20年弱も経つと(だってロゴがナショナルだったもの)、そりゃあ機能は良くなっている訳で、期待は高まる。
にしても、今年の9月は涼しいな。
そろそろおでんもいいなあ、なんて考える。
また神茂にはんぺん買いに行きたい。
]]>砥部焼といえば、ぽってりと厚くて、白磁に藍色の刷毛目が走っているイメージだった。
今回見て歩いたら、そういったものが主流であることに変わりはないと感じた一方、色、形、柄、質感、それぞれ全く違う器もたくさんあって、売り場はどこもとても楽しかった。
なんて言っても、元々藍、紺、青色が好きだから、わたしが選んだものはどれも似たような色合い。
(もっと言うと、ウチの和食器はだいたいそうなりがち)
こうして見ると線と丸ばかりだな。
唯一砥部っぽいのがこの中鉢の、厚くて丸みを帯びた縁かもしれない。
刷毛目で描かれた唐草模様はてぬぐいにお任せしてですね。
あとは一六タルトをちょっぴり、
たぬきまんじゅうをちょっぴり、
じゃこ天をちょっぴり、
即席ラーメンをちょっぴり、
山田屋まんじゅうをちょっぴり、
買ったのはそれくらい。主におみやげとして。
たぬきまんじゅうのイラスト、見たことある画風だなーと思ったら、ビックコミックの表紙の漫画家さんが描かれたものでした。
これ、一口大でしっとりおいしい。
愛媛に残してきた課題。
炊き込み鯛めし、
蛇口みかんジュース、
砥部焼の丼、
じゃこカツ、
焼豚玉子飯、
今治ラーメン。
他のエリアに行ってみたらまた増えるかな。
これらはまたの機会にぜひ。
(あら、食べ物ばかりだわね)
]]>昨日久しぶりに測ったら、えらいことになっていた。
一割増しました?って数値。
せっせとウォーキングしていた自粛期間中の方が自制もできてて健康的だったな。
「いっそこのままふくよかな50代を目指してもいいなあ」と言ったら、ムスメに「まだやだ」って猛反対された。
うーん、もうちょっとなんとかしてみるか。
危機感半分、でもぶん投げたくなるのも半分。
そもそも何で増えているのかよくわかってない。
先日、友人と会って美術展を観てきた。
そのあと鼎泰豊でランチ。
絵もごはんも堪能、あとはお茶か、というタイミングで、かまわぬの限定てぬぐい入荷のお知らせを見てしまった。
「欲しかったのが入荷してる!解散したら浅草店行くわ」って言ったら、
「いいよ、今すぐ行きなよ」と友人。
いいよいいよ、と言ったものの、いいから行った方がいいよ、と重ねて言ってもらって、では遠慮なく‥とひとり浅草へ。
そのときにいたエリアから浅草は地下鉄で割にすぐ。欲しかったドンピシャこそ売り切れていたけど、好きな柄×興味のあった染めのものを買うことができた。
なんだかすごく気が済んで、家でそのてぬぐいを眺めながら、ああ言ってもらえてよかったんだな、と思えた。
その後、ドンピシャの方とのご縁もあって、そちらは原宿店で買うことができた。
てぬぐいはそろそろいいかな、と思う(というのも、使いこなせる量ではすでにないので)気持ちと、好きなものは手元に置きたいと思う気持ちとが最近よく交差する。
わたしにとっては、コレクションというよりは実用だから。
極端にする必要もないんだけどな、ここらでちゃんと見直しをば。
(えー、たまにこんな波が来て、おさまっては買ったりしております)
さて、浅草から武蔵小杉に帰る途中、銀座線を一駅乗り過ごして新橋に戻り、横須賀線を1本逃した。
やれやれ、と着いたホームでは、端っこに陣取り過ぎて短い編成の電車が目の前に停まらず、ぼんやりしているうちにここでも1本逃した。計30分のロス。
全く今日は何て日だい、でも自分の不注意だしな、とクサクサして武蔵小杉のホームに下りたら、近所に住む友人が反対行きの電車からちょうど下りてきた。
偶然だねーって一緒に食材を買いに寄って帰った。結果オーライ、というか、こういうご縁だったということかな。
友人のご主人がポテチにはまっていると聞いたのは春先だったと思う。
「今度工場から取り寄せるんだって」と苦笑気味に話すのを聞いて「すごいね」って笑ったあたりでコロナが流行し始めてそれきりだったけど、今回会ったときに「これダンナからどうぞって」ってそのポテチをいただいた。
おおお、これが工場直送ポテチ!なんかパッケージが神々しく見えてくる。
家族揃ったときにいただこうと思ってたらまだ機会がない。この連休中には必ずや〜
写ってないけど、これに青のりと鰹節が小袋で付属していて、友人曰く「それぞれそれだけで食べてもおいしいの」。
期待が高まる✨
]]>背景はリボーン。
朝食卵料理を3種類から選ぶことができて、わたしはピペラードオムレツを。
ピペラード、おいしかった。家でも挑戦してみようか。
さて、今日は砥部焼の日!
旅館併設の売店に、前日欲しかった蕎麦猪口と同じものが揃っていたので、宿泊特典を使ってまずはこれを買う。
さらに、ここでやっとてぬぐいを発見。店内をキョロキョロ見渡したら額装してあったもの。
愛媛ならではの柄、これは買うでしょ。
チェックアウトの後、早めのお昼ご飯は鍋焼うどん。
地元の人気店のひとつ、鍋焼うどん専門店のことりさんで。
何年も鍋焼き用の小さな土鍋を探してるけど、こんなアルミのセットも扱いやすそうだな、と思った。
いりこと昆布の効いたつゆにやわらかいうどん。
最初、夏に鍋焼?と思ったけど、汗かいた体にはこの塩気がじわりと沁みるんだった。
メニューはこの二つだけ。
すぐ近くに双璧といわれるアサヒさんがある。
次は行ってみたい。
満腹になったので、電車乗りつぶしに行く夫と分かれて、わたしは一人路線バスの旅。
片道50分ほどかけて砥部方面へ。
のどかな風景。
歩いている人はほとんど見かけなかった。
あちこちに砥部焼がひょいと置いてある。
まずは砥部焼観光センター、炎の里へ。
(関係ないけど、某地図アプリを頼ったらバス停から先、迷ってなかなかたどり着けなかった)
広い店内にたくさんの器。カテゴリ別、さらに窯元別、作家別に分かれていて比較検討しやすい。
楕円皿と中鉢をひとつずつ買う。
次はバスで砥部焼陶芸館へ。
さっきとのところも広かったけれど、こちらも圧巻。
店内、器、器、器。
窯元では直売されていないところもあるみたいだったので、こんなふうに一堂に集められているお店はやはり比較検討しやすいかも。
ここでは銘々皿、リムのある厚めの丸皿を選んだ。
さらにここでオリジナルの注染のてぬぐいを発見。裏返して見ればかまわぬ謹製。
代表的な図柄、唐草文が勢いよく描かれている。ほくほくとこれもカゴへ。
行く先々でタオル(これはお土地柄)やプリントのてぬぐいばかり見ていたから、これはうれしかった。
トイレの手洗い鉢も砥部焼!
多少作風などは下調べして臨んだけれど、午前中の蕎麦猪口からここまでの買い物で、好きな窯元さんがはっきりしたな。
(というか、調べたとおりだった)
ひとつだけ数が揃わなくて諦めたお皿があるのが残念だった。
あと、アイテムとしては麺鉢(丼)を買うかどうか悩んだけど、重さで断念した。
これらはまたいつか、どこかの機会に。
このあと、松山市内へバスで戻り、空港へ。
鍋焼うどんからお腹が空かなくて、結局蛇口みかんジュースを飲むのは諦めた。
夕方の便で羽田へ。
一泊とコンパクトながら、食事、温泉、器、てぬぐいと、好きなものいろいろ堪能できた旅だった。
夫も路面乗りつぶしができたそうで、よかったよかった。
]]>
みかんのステンドグラスがお出迎え。
(ほかにもいろいろあるはずですが、わたしの目にはこれが飛び込んで参りまして)
あ、空港内にあの有名なみかんジュースが出る蛇口もあったな。
これは帰りに飲んでみよう、と夫と話す。
市内に入る前に空港内のレストランでランチ。
予め決めていた宇和島風の鯛めしは、醤油だれと卵に鯛の切り身を混ぜて、ご飯にかけて食べるスタイル。
豪華な卵かけご飯といったところでしょうか。つるつるいけて美味しい。
昔、出張でうかがった明浜町の民宿で”ひゅうが飯”として供されたものにとても近い。
当時、その美味しさに調理場にお邪魔し、作り方を聞いたメモがまだ手元にあったな。近いうちに作ってみようと思う。
次は炊き込みの鯛めしも食べなきゃ!
この後は、市内の路面電車に乗りたいという夫と別行動。
わたしは石本藤雄さんのお店を目指すも、ちょうど店舗移転で休業のタイミングのようだった。
地図を見ながらウロウロしたけれどそれらしいものは見つけられず、これは残念。
諦めて、すぐそばの10Factoryで柑橘ジュース数種を買ってから、路面電車で道後温泉へ移動。
‥着いた途端、道後温泉にも10Factoryがあった。
重い瓶入りジュースを持ち歩いた自分を軽く呪いそうになる。下調べ不足だったわ。
夫と合流するまでは一人で、主に砥部焼が見られるお店を求めてウロウロ。
調べておいたお店が移転していたり無くなっていたりで、迷ったり行ったり来たり、ぐるぐる歩き回ること二時間。
買うならこれかな、こんなのもいいな、とイメージが固まってくる。
タオルの入ったガチャはこの辺りならではか。
てぬぐいを探してみるもプリントものしかなく、お店の方に「てぬぐいのお取り扱いはありますか?」と尋ねるとタオルが出てきたり。
道後温泉は大規模な改装中。
正面は趣あるけれど、
裏側には覆いが。
(チェックインした旅館は、この覆いのほぼ真正面だった)
夜はライトアップされてきれい。
なんか、凝った風イラストのこの覆いのチープさというか軽やかさが、表側の古びた重い雰囲気と相反していておもしろかった。
いつかまた行く機会があるなら覆いのない姿もぜひ拝見してみたいと思いつつですね。
泊まった部屋は広くてきれいで快適でした。
部屋のお風呂は、目の前の道後温泉(リボーン)からお湯を引いているそう。
食事はフレンチ。
料理画像全部送れ!という娘用に写真を撮らせていただきつつ、見目&味ともに堪能しました。
ワインもおいしかったな。
(フルボトルいただいた訳ではありません)
松山のブルワリーのIPAで打ち上げて就寝。
]]>
以前ワークショップでお世話になったことのある工房、Maker's Baseさんにつぶのがま口をオーダー。
それが今日届いた。
1つにつき画像を2枚選び、皮革と裏地、口金の色を指定すると、仕上げて送ってもらえる。
がま口以外のアイテムもいくつか。
ちなみに、黄色い方のメイン画像は、二女を見上げるつぶ。
この写真を送って、切り抜いていただくとこんながま口になります、という参考まで。
先月までの特典、おまけトートバッグ。
これも送った画像の中から、どれをバッグにプリントしたいか伝えてあった。
一番悪そうなやつをね。狙い通りの仕上がりにニヤリ。
いつか成猫バージョンも欲しくなりそう。
かまわぬの藍染てぬぐい。色合いが渋くて震えそうになる。
期間&店舗限定で販売されているもの。
泥染めも欲しかったけど、今回は手に入らなかった。
ご縁があればいつか。
]]>前ほどじゃなく、本当にたまーに。
昨日一人のお昼がこれだった。
狙う撮影助手。
久しぶりにセントルザベーカリーのプルマンを。
相変わらず空いていて在庫豊富な青山店で。
最近すごく喋ってるつぶ。
喋ってることだけはわかるけど、内容はさっぱりわからん。
すまんね。
]]>麻のブローチ。
ピンとマグネットの両方で着脱できる優れもの。
秋になったらベレー帽につけようか。
写真撮るためにバッグに着けていたら、このバッグをいたくお気に入りの撮影助手乱入🐾
最近いつもこんなだな。
おみやげ。
家族みんなが一番好きなお店のラーメン。
これ、再現性が非常に高い。
家で作ってもおいしい。
昨日菊名へ行く用事があったので、久しぶりにここのパンを。
長女がすきなんだよね。
今朝は晴れていて、雲が早いスピードでぐんぐん流れていた。風が強いんだなあ、と思っていたら、10分ほどで激しい雨がバタバタと。それほど暗くならなかったから油断した。
夕方にはまたきれいに晴れて、そのあとは雨天曇天。一日変なお天気だった。
つぶが何度も食器棚の引き出しの奥に入ってしまうので、引き出しの奥に100均のネットを設置してみた。
上部は頭の通らないくらいしか空きがない。
結果、入り込むことができなくなって、つぶがっかり。
わたしは踏まれた可能性のある器を都度洗い直すことから解放されました。
つぶ、新しいエコバッグがお気に入り。
下りてくださーい。
ある朝の伸びつぶ。
わたしの膝下でこの姿勢で寝ていた。
(このときわたしの姿勢って???)
今朝はお弁当3つ作った。
3つフルで、というのは、緊急事態宣言以降初めてだった。
結果てんやわんやしてしまいました。
わたしの場合、1つより2つ、2つより3つが大変で、4つ以上になると手間一緒、というイメージ。
(大変ったって毎日それをやっていたわけですが、久しぶりだったのでね)
]]>子猫だからか。
そういう性格なのか。
お留守番ってどうなんだろう?悲しいかな。ひたすら寝ているとか。案外のびのびしてるかな。いたずらし放題かも。
外出する時間を少しずつ延ばしながら様子を見てきた。
最初の頃は玄関を入るとか細いミャアミャア鳴く声に胸がきゅううううっとした。
居間のドアにはめてあるガラスから、小さなつぶが座っているのが見えた。
ごめんね、置いて出かけて。
そのあとはなるべく構うようにしていた。
そのうち、ドアの前に座っているつぶはニャー!ニャー!と抗議のような、自分の存在をアピールするような声をあげるようになった。(それもまだか細いんだけど)
ごめんごめん、ただいま、と入って行くと、足元に擦り寄ってくる。
寂しかったね、と抱き上げて、甘えさせる時間を取っていた。
少し経つと、ドアの前に座っているつぶは眠そう。玄関開く音で走ってきて、今お座りしましたね?ってな雰囲気。
はいはい、と抱き上げると、するりと床に降りて、あくびしたり、伸びをしながらわたしに沿って歩く。
明らかに寝起きのルーティーンじゃないか。
昨日は、ドアの前に姿がなく、つぶー?と言いながら入って行ったら、すっ飛んできて、何事もなかったかのように擦り寄ってきた。
わたしの足にスリスリしながら、やはり身体のあちこち伸ばしている。前脚、後ろ脚、背中をぎゅううううっと。
あなた寝てましたね。
台所に立てておいた取り箸に複数の歯型がついていて先が折れていた。
こんなことしてるのかー‥やれやれ。
今日は、わたしより先に長女が帰宅した。
つぶどうだった?と聞いたら、部屋入ったらソファで寝こけてたよ、と。
熟睡してたって音には反応するだろうから、単純に留守番に慣れたんだろうか。
わたしじゃないから?(ま、それはなかろう)
もう平気なんだろうか。だといいなあ。
というか、わたしが家を出るときもその位置で寝てたよ。もしかしてずっと寝てたんかい。
猫を飼ってる知人の方には「子猫がいるとなかなか出かけられなくなるよー、かわいくって、お見送りされると辛くって」と聞かされていた。
うん、確かに出かけづらい。
「で、今はどうなんですか?」
「お見送りに出て来やしないし、1泊くらいだったら置いて旅行も平気」
ほう。
ちなみに、彼女は預けるよりは、慣れている家にごはんを多めに置いて出かけちゃうそうだ。
「そのほうがネコちゃんに負担が少ないの」って。
うちはどうなるかなー。
出かけるときは、置いて行くのが忍びなく感じられることもあって、振り向かず一気に外に出てしまうようにしている。
忘れ物はしにくいなあ、といつも思う。
(これもそのうち平気になるんろうけど)
]]>生地に撥水加工とアクリルコーティングが施されているそう。
ツヤ感が程よい。大小2サイズ展開。
(2つとも買いました)
カーキも良かったなあ。
持ち手は肩にもかけられる長さ。
この幅の広さが決め手だった。
デザイン的にもだけど、荷物が多くなっても痛くなりにくいかな、と。
ちょっぴりマチつき。小さい方で、A4サイズが余裕で入る。
習いごと用にもう一個あってもいいかもしれない。
エコバッグ、ずっとBAGGUを愛用しておりました。大2個、小1個。
でも付属のケースというかポーチを失くしてしまいがち。
加えて、大は大きすぎて、小は小さすぎる。
真ん中のサイズがあったらいいのになあ、といつも思う。
それでも猫を飼うようになってから、小を1個買い足したのでした。
(ウチの猫にはまーったく似ていないところが購入の決め手)
ちなみに、ほかにもパッカブルのエコバッグは持っているのですが、持ち手のシワが伸びない。
もちろんきれいにたためないわけです。これはストレス。
こういうのは使ってみないとわからないからなー。
その点BAGGUは優秀。
猫モノつながり、この前かまわぬで買った猫柄てぬぐい。
猫はほかに三毛と黒猫モチーフがあったけど、もちろんそちらに手は伸びず‥
これも、ウチの猫には全く似ていない、というか、シルエットでしかないところが決め手でした。
そんなかんじです。
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例年、駅とお店の途中にある青いどんぐりを眺めながら、ぼちぼち夏も終わりねーなんて思うのだけど、昨今はそんなふうに感じられないくらい行き来が暑い。
昨年は全く見られなかったし、今年は1、2つをやっと見つけられたのみ。
撮影助手が暗躍です。
仲良く支え合ってるわけじゃなく、てぬぐい押す猫と抗うわたし。
お店に行くたびに心踊るのに、今回はそうでもなかった。
「ご当地もの」はその地に行って買おうと決めているから手は出さず、「ディズニー」は別に好きじゃないし、季節の欲しい柄はもうほぼ持っているんだった。
買おうと決めていたネコ柄と復刻柄から一枚を選び、あとは無地の晒をマスク用に。
ま、こんな年もある。
先日食器棚引出しの奥にネコが入り込んでしまった。
振り向いたときに一瞬、尻尾の先っちょが残像のように見えた。
そうじゃなかったら引出しを閉めちゃうところだった。危なかった。
油断も隙もないわね。笑うしかないし、気をつけないとなーと思う。
引出しを外して器は洗い直し。
(踏んでるはずだから)
少しずつ増えているネコもの。
今回は小さなポーチ。
トラネコだったのが決め手だけど、似ているって感じではないな。
はい、その似ていない実物です。
無防備で愛らしい。
]]>(不織布のマスクは十分足りているし、そうじゃないマスクもちらほらあるのに、突然そんな気になったのは、夏の付け心地に不満があるからか?自分でもよくわからないけど)
布の裁断さえしてしまえば、ミシンで縫うところはさほど多くない。慣れたらざくざく作れそう。
(実際ざくざく作れるくらいの布と資材はある。レースもある。そんなにマスク要るかどうかは別としてだな)
さて、試作してみたものを昨日1日着けて過ごしてみた。
付け心地が軽くて肌あたりが優しい。長い時間経っても息が楽。
見目を客観的に評価するのが難しいところだけど、鏡を見て違和感はなかった。パッとみた娘が「いいじゃん」「それだったらわたしも着ける」「ありでしょ」と言ってくれたので、まーそこそこの仕上がりか。
このあと、昔何かにするつもりだだったらしいサークルレースがまとめて発掘された。これも使ってちょこちょこ形にしていこうかな。
娘が生まれたときに版画家の大野隆司さんが贈ってくださった作品を額装。
先週、世界堂の額縁売り場に持ち込んで、昨日教室の帰りに仕上がったものを取りに行った。
(90分でできあがるということだったけど、先週は待てる時間がなくて)
世界堂までせっかく行くんだし‥と、ムスメ達の買い物も請け負った。
で、新宿までせっかく来たんだから、と思って、お昼は久しぶりの塩ラーメン。
3度目の麺屋海神。
限定の”はまぐりらぁめん”をオーダーしてみた。
ここは平打ちのツルツルした太めの麺。
スープは好きな味でした。
今日は、長女とまたラーメンを食べに出かけた。
「お昼何にしよう?」と候補を挙げながら話してて、あれ、一緒に出かけられるのってもう今日くらいしかないよね?と急に決まった。
家から徒歩圏内に割に最近できたらぁ麺はやし田へ。ここ、通りかかるといつも混んでいて気になっていた。
ランチタイムを少し外して。
ここは醤油ラーメンとつけ麺のお店で、わたしは”味玉醤油らぁ麺”をオーダー。
コクがあるのにさっぱりもしているスープで、とても後を引く。ざらっとした麺も手がかけられている感じの具もおいしかった。
何より、長女がおいしかったー!って喜んでたのがよかった。
二日連続ラーメン、どちらもあっさりめとはいえ、ちょっと罪悪感。
ここからちょっと気をつけよう。塩分とか体重とか‥あああああ。
※どうでもいいことだけど、ラーメン表記も今や様々だな。二日とも「らぁ麺」「らぁめん」でした。「らーめん」「らー麺」あたりも亜種か。「塩そば」「鶏そば」みたいな書き方も多いね。
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ハンモック気に入ったようでなによりでした。
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とりあえずモチーフをいくつか作って、いずれはリースやモビールみたいにくっつけて仕上げようかな、と思っている。
でも、パン色のガラスを揃えるのが思っていたよりも難しい。
同じガラスを使い回したくないことも手伝って、パンの色とは?みたいな自問を繰り返しながら、教室のガラスがストックされている棚をウロウロしている。
同じ作業台(1台に4〜6人が作業している。これが2台。だいたいメンバーは固定されてる)の生徒さんにそんな話をしたら、「これよかったら使って」と茶系のガラス端材をくださった。とてもうれしいしありがたい。
午後に別の方に「メロンパンの色のガラスって案外ないんですよね」なんて話したら、やはり「昔の残りでちょっとしかないけど」って、メロンパンみたいな色のガラスを分けてくださった。カット失敗できないくらいのちょうどサイズ。心して切ろう、と思う。
こういうことはよくあって、端材や部品を譲っていただいたり、逆に差し上げたりもする。いつも同じ相手ということもなく、持ちつ持たれつ、という良い雰囲気、関係が築かれているクラスだな、と思う。
実は、メロンパンはラフを描いたときに「細かい、無理だ、やめよう」と思ったモチーフだった。
そのラフを見た方々に「いいね」「これ楽しみ」と口々に言われて「いや、わたしは嫌です」と言ってみたりもした。
いやいやいやいやきっとできるってー、っと宥めすかされ持ち上げられて、やってみるかーって思った。
こうしていつも自分と戦うことになる。
何が作りたい、何が欲しい、なんて目標もなく、なんとなく続けている教室だけど、こんな会話がモチベーションになっているのかもしれない。単純だな。
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ほかの柄も素敵だった。
今日も撮影助手乱入。
そこでくつろがないでー!
自由が丘、和良(わら)のパン。
米粉で作られてるパン。焼くともっちりしておいしい。
二女が気に入って、自由が丘行くときにはちょこちょこ寄ることになりそう。
近沢レースのタオルハンカチ。
ミモザは昨シーズンのデザイン。
これを婦人画報の通販サイトで見たのが、そもそもレースのタオルハンカチに目覚めたきっかけだった。
知ったときにはすでに完売していて、入手はとうに諦めていたものの、今回少数だけアウトレットとして販売されることに。
迷うことなく二色とも購入。
ミモザのモチーフがとても素敵で、季節外れなのに、ほこほこした気持ちになる。
(そしてわたしはそもそも黄色が好きなんだと思う)
昨日のお弁当はおいなりさんだった。
二人分作ったら、稲荷揚げが3枚残ってしまった。
そうだ、これで聞いたことしかないそうめんいなりを作ってみよう♪と、夕食どきにそうめん1束を茹でて下味、詰めてみた。
(1束だと4〜5個はできそうだった)
ネット評判なかなかよさげなこれは、まんま味付きそうめんと稲荷揚げだった。
(一応少しなじませる時間は置いて食べてみたけども)
‥これだったらそうめんとおいなりさん食べるかなー、わたしは。アレンジにも限界を感じる。おいなりさんより軽く食べられそうなのが良いところ?まあ、気は済みました。
今日は家の窓からドクターイエローが見えて、
買い物往復時に通り抜けた公園で何某かのロケに遭遇、H山さんを直に見るという邂逅、
さらに東急総合検測車(TOQ i)にも出会えてしまった。
運をだらだらと放出しちゃったような日だったな。
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使い捨ての不織布マスクは足りているけど、買ってみた布マスクが思いのほか着けていて楽で、こんな暑い時期には吸湿性のある生地のものがいいのかも、と思った。手元にあるものを形にしてみようかな、とにわかに布の水通しを始めてみる。
娘たちもマスクによる肌荒れ、あせもが気になっている様子だし。(手作りのものを使ってくれるかどうかはわからないどな)
マスクは昔ダブルガーゼの給食用を作ってみたことがあるだけ。
外で着けられるくらいのクオリティで仕上げられたらいいんだけど。
少し前に日傘が壊れてしまった。
長傘タイプは気に入ったものを2本連続、ほぼ新品で置き忘れているのでここ数年避けていた。
今回壊れたのは折りたたみタイプ。
でもこれもちょっと面倒だなあ、と(何より、傘入れなきゃ、と思うとバッグを選ぶあたりか)、新しいものは長傘にした。
その代わり、大好きなデザイン、高価なものはもうやめて。
置き忘れるのはいつも電車。雨傘はそんなことないのにな。
お昼は二女と塩だれの冷やし中華だった。
夏休みが終わるまであと数回のランチ、好きなもの作るよ、と言ってリクエストされたもの。
にんにくが効いているので、いつも午後お互いの予定がないことを確認して。
おいしかった!
]]>3本セット(完熟いくら、いくら帆立めかぶ三層、鮭の身とイクラの紅葉漬)を2つ。
瓶ドン、おもしろい企画だな、と思っていた。
コンパクトにその地のものを買う楽しみ、食べる喜び。
瓶のデザインも、自分でご飯にかけて完成する遊びごころも。
自分の地元岩手に多少貢献できる(かも)。←厳密には内陸出身ですが
そして家族もうれしい。
何よりじゃあないの、とエイっと。
カチコチに凍って届いたものを冷蔵庫で半日解凍してですね‥
あとは熱々ごはんにかけるだけ!
晩ご飯楽しちゃいました。
(お吸い物と副菜だけ用意)
ごはんにかけた写真も撮ってみたけど、夕刻に自然光だけで臨んだらブレブレに。
ま、そうなりますね。
いくら単品がドサーっとごはんにのるところはちょっとした迫力があったな。
これ、宮古で展開されているお店で食べたら、もっともっとおいしいんでしょうね。
よいお取り寄せでした。
お昼には本を見ながらアマトリチャーナのブガティーニを。
あのーどいてもらえませんか
ブガティーニは穴のあいたロングパスタ。買ったのは初めて。
食感がおもしろかったけど、噛み切るとそこから空気も入ってきて、食べていてなんだか不思議だった。
食卓にネコはのせないように、と注意を払ってきたものの、こうなると笑って許してしまう。
食卓ではない、これはパソコンの上だからギリギリ良しとするか、と思うことにする。
これも取り寄せてみたもの、獺祭のおせんべい。
これは想像のつく味というか、普通の塩煎餅だと思いました。
]]>しかし週明けから怠いんだなあ、何をする気も起きなくて、結局いつも通りに過ごしている。
教室も今週は休んでしまった。
夏バテみたいなものでしょうか。
今年も叔母から大きなスイカが届いた。
スイカ好きなムスメが歓喜してる。
右の端っこにちょっぴり参加してる子が🐾
好奇心旺盛だけど、出してみたスイカは食べなかった。
買い置きがなくなり、でもこれのためだけに電車に乗るのもな、と、ほかのキッチンスポンジで凌いできたけれど、どうにも我慢できなくなって自由が丘へ。
(もう一色のレッド、というより濃いピンクのものは田園調布に取り扱ってるお店があるけど、この緑がキッチンに置ける限界)
汚れがたまりにくい、水切れがよい、へたりにくくて長持ちする。
最初はパッケージデザインと商品名がおもしろくて買ったけど、今や手放せなくなっている。
月1で塩ラーメン食べる計画も、コロナ以降は頓挫している。
先週、教室のあとに家の近所まで戻ってきて食べた塩そば、久しぶりで妙にしみた。
ここの塩そばのスープは野菜の味なのかな、甘みがあって優しい。
ちょっと前に夫と食べたすだちそば。
去年は難儀しながらすだちをひたすら輪切りにしたけれど、今年は切るのが難しいところは果汁絞るのに使うと割り切ったら楽だった。
果汁はつゆに入れて、よりさっぱりと。
もみじおろしを添えたらかなりいい感じ。
昨日、夫が初めてのオンライン飲み会というのに参加した。
せっかくだから、居酒屋さんみたいにしたらおもしろいかな、と、家でできるものをメニュー風に書いて置いておいた。
(ちなみに裏面はドリンクメニューになっている)
5品オーダー入りました。
で、オフラインになってからお茶漬け締め。
寝相コレクション。
毎日微笑ましく楽しい。
そんな写真ばかり撮るな!
(変な座り方だね)
へんな空だなあ、と思ったら、このあとばらばらと降ってきた。
夏ですね。
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まあ、Tシャツに限らずですが。
はちみつTシャツ、10年くらい前のもの。
プリントがボロボロになってからは着られず、でも捨てられず。
せめて部屋着に‥と思うものの、多分もう入らない。
(今回撮影用に出してみて、チビTだったっけ?と思ったけどわたしが巨大化したのです)
ロルバーンのいつかのアニバーサリーTシャツ。
若干色褪せてるけれど、これはまだ入るかな。
でも外に着て出る勇気はない。
夫がこれの赤を買った。そちらはまだ現役。
赤は退色しにくくていいなーと思った。
最新のこれももう何年か前のもので、XSサイズだったから、ほぼチビT。
あまり着ないうちにサイズアウト(これは子供服用語か?)してしまった。
痩せて着よう!とは思わない、ってか、痩せたいけど、もうふつうのTシャツは厳しい年齢。
この2、3年強くそう思うし、いま買うTシャツはどっかこっか工夫がしてある。
(シンプルなTシャツほど着ていて疲れるし)
写真撮ったら少し気が済んだような。
はちみつはもういいのかな。
ロルバーンは部屋着に。
蕎麦はまだまだきれい。どうしようかな。
あのー‥それまだきれいなTシャツなんだってば。
今日も撮影お手伝いが乱入。
しょうがないねえ、で叱らず笑って済むのが我が子と違って(?)良いところ。
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