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女子の髪型

昨日、二女がヘアカットから帰ってくるなり号泣した。

思い通りにならなかったみたい。

 

イメージ画像は美容師さんと娘とで確認していたけれど(わたしも立ち会ってた)、

髪質や顔の形で、本人的にはだいぶ違った仕上がりになったみたいだった。

 

いや、かわいいけどね。

カット上手だけどね。

言ったとおりだと思うけど?

言えるのはせいぜいこれくらい。

わたしはガサツというか大雑把なのでこういうとき本当に困ってしまう。逆撫でしないようにだね‥

どうしたって本人が激しく泣くからにはどうしようもない訳で、あとは落ち着くまで背中をさするしかできなかった。

 

秋休み中の彼女、今日は部活動を休んでしまった。これじゃ学校行けない、行きたくないって。

美容院にもう一度行こう、長さはあるから何とかなる、きちんとどうしたいか伝えよう、と説得して、担当の美容師さんにも状況を説明しに言った。

予定が詰まっていそうな中、午後に時間を作ってくださるという申し出に甘えることに。

 

娘を伴ってお店に伺って、どうしたいかの話し合い。

美容師さんは真摯に、根気よく丁寧に、どうできるかを提案してくださる。

一度バリアができてしまった娘にはなかなか響きにくかったようだったけれど、ここでぶん投げちゃったら築けるものも築けないと思ってわたしも踏ん張った。

それは難しいよ、無理でしょ、ということも伝えながら説得した。

 

結果、段階を経てなんとかなりそうにはなった。

ホッとしつつも、どこでもこんな風になる訳ではないこと、今後もこういうことはありうることを二女と話した。

現に髪型が思い通りに行かなかったことなんてわたしにも何度もあった。帰宅するなり号泣した経験もあるしなー。

 

 

言葉を尽くして伝えることの大切さ、

それを親の口からじゃなく自分で言うことの大切さ、

うまく行かなかったときの対処法、

どうにもできないときの乗り越え方。

 

中学3年生、大人になりかけてはいるけど、そして彼女は一見しっかりして見えるけど、まだまだ子どもの部分があるよな、髪型に限らすいっぱい経験してもらうしかないなあ、とつくづく思った。

下の子だから、という気遣いも少ししちゃってたかもしれないなー。

(まあそもそも娘たちにわたしは甘いのですが)

 

 

余談ながら、昨日帰宅の遅い長女にはあらかじめ連絡してあった。

「今日髪切ってきたんだけど、イメージどおりにならなかったみたいで、けっこう泣いちゃってる」
「だから、もしマイナスの感想を持っても口はしないように」

「ってか髪型に触れないほうがいいかも」
「ワタシは似合うと思ったしそう伝えたけどあかんかった」

そしたら、帰宅するなり

「似合うね」「今日はアイスクリーム買ってきたから食べよう、好きなの選んで」って。

似合うのあたりは本人に響かなかったみたいだけど、「なんでアイスクリーム?」って言いながら、うれしそうに食べていたからこりゃ正解だったのでしょうね。姉ちゃん優しいな。さすがだな。

at 20:40, peroperope, 日々のこと

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