雑記

豆着。相模大野にある、知人のお店より。

焙煎度がそれぞれ違う。いただくのが楽しみ♪

いつも送ってもらっているけれど、お店にも買いに行きたい。

 

 

焼きドーナツの試作、第二弾。

前回のが油分多めでフィナンシェみたいな焼き上がりだったのに比べて、今回はしっとり、なかなかいい感じ。

型離れもよかった。

でもでも、「型に生地を入れるのが大変」。(二女談。たまたまそこだけ丸投げしてしまってたエリザベス涙

確かに硬めの生地だったな〜汗

結局今年はドーナツ見送りになりそう。

さて、買っちまった型で豆腐ドーナツにチャレンジしようかな。

 

 

節分の太巻きの残りの具を混ぜたお寿司。

毎年これが楽しみで、具材は多めに煮炊きする。

ごちそうさまでした♪

 

 

リサのビニルコーティング。

何作ろう??

 

 

二女の受験が終わって、塾のテキストやノートをまとめて処分。

このへんは、紙袋に入れてミックスペーパーとして出す決まり。

底が抜けない程度に入れて(何しろ紙束は重い!)、とりあえず18袋に。

ゴミ置場までは台車で3往復でした。

まだちょこちょこ出てきそうではあるけれど、だいぶスッキリ。

しかし、先週の水曜が受験初日だったとは。すごく前のことみたい。

 

 

食べてみたかった「ぜんや」と「銀座篝」の袋ラーメンをそれぞれ試した。

篝のほうは「お店に期待できるな」と思った。行かないと。

ぜんやは正直わからなかったので、こりゃやはりお店に行かないと。

とまあ、結局行きたいわけですが。

最近の高めの袋ラーメンは、スープの袋が大きいものが多い。(加えるお湯はそのぶん少ない)

こういうのはハズレが少ない、というか、味を近づけようとするとこうなるんだろうな、と思う。

その点、ぜんやのラーメンスープは袋が小さい、というか従来のサイズだった。

このことが結構大きいのかな、なんて素人目には思っております。

あとは実際に食べてみてですね、ハイ。

 

 

家の中の配置替えを考えていて、週末IKEAに行った。

ま、一番の目的は50円ソフトクリームでしたが。

出口に近い売り場ではクリスマスグッズの残りがセールになっていて、モールでできた動物がざくざく並べられていた。

ツノもあるし、普通トナカイって思うでしょ?

プライスカードを見たら「ヤギ」だった。

ちょいとびっくりしました。

  

 

 

at 12:50, peroperope, ヤギ

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わたしの初の初売り

元日は近所の初売りへ行った。

ワインの福袋は買おう!と決めていて、今年はエノテカの6本入り福箱というのにした。

赤5本+白1本という、赤好きにはうれしいセット。

 

 

翌2日には、かまわぬ丸の内店の初売りへ。目当は限定30個の福袋!

10時オープンの新丸ビルに着いたのが9時50分頃。

朝の空気が清々しい。東京駅、丸の内は空いてていいね〜♪と悠長にビルに一歩、と、そこには長蛇の列!

甘かった。

「最後尾」と書かれたプラカードのところに並ぶ。前にどれだけ人がいるんだ?そして後ろにもどんどん列が伸びていく。

開店の10時を過ぎてもわたしの列は動かない。エスカレーターを大勢のひとが上っていく。前にどれだけいたんだー!?

やっと列が動き、エスカレーターに乗り、めざすは4階。ここは雑貨屋さんが並んでいるフロアで、覚悟していたよりも人は少なく見える。みなさん、アパレルに向かったんだろうか。

わたしがかまわぬに着いたのは多分開店から6、7分後くらい。福袋を見ているひとはこのとき4、5人ほど。

 

この福袋、手ぬぐいでできたバッグに、手ぬぐいとグッズが詰まった透明のビニル袋が入っている。

中の柄は見えるし、お店の方も「選んでくださって構いません」と言う。個数制限もないそう。

それにしても、一人でいくつも抱えた状態で中身を検めてはいらないものをポイポイ投げるように戻す人が結構いて、その雰囲気に気圧されてしまった。何せ混雑する初売りに参戦するのなんて初めてだったもので汗

結局、バッグの柄と上から見えるティッシュカバーの柄だけは好きなものを選び、さっさとその輪から離脱。

あとは棚に並んでいる定番やら季節の柄をゆっくり(こちらはいつもより空いていたのでね)見て、そちらからもいくつか購入。

お店出る頃には、福袋に群がっているひとは10人以上に増えていた。

バッグ(右下)、手ぬぐい3枚(左下)、風呂敷大小(右上)、

ティッシュボックスのカバー(左上)、がま口。

がま口だけは全部同じです、とお店の方。確かに後のものの色柄は様々だった

 

 

ほかには、1FのマリメッコとB1Fのポワンエリーニュイグレックプリュスを少しだけ見た。

新丸ビルにいたのは30分ほどだったかな。

 

 

このあと、かまわぬが展開している東京駅のおみやげのお店、SHARED TOKYOにも寄って手ぬぐいと雑貨を増やし、

 

 

グランスタと大丸で買い物をし、のち池袋で家族と合流、その足で都内の母妹宅に挨拶をしに行った。

やー、朝からよく動きました。

 

 

母妹宅ではお昼をいただいた。

妹の餅つき機で作った搗き立てのお餅♪

お雑煮が実家にいた頃よりもかなり改良されている、と妹たちは言っていたけれど、わたしには良い意味で、実家の原型を留めていない別のものに思えた。これはとてもおいしかった。

別に前のが不味かったということでもないんだけどな。

 

ちなみに我が家のお雑煮は夫実家に倣ったもの。

本来は丸餅で作るけど、こちらでは手に入りやすい角餅で。

本来さらに白いかまぼこがのりますが、今年はかまぼこ切るだけ切ってのせるのを忘れました。

切ったものは夜に板わさとなりました笑

 

 

SHARED TOKYOで買ったヤギのブローチ。作家さんもので、レジのすぐ横に展示してあった。一見して「うわー(ちょっと怖っ!)」と思ったのに、見ているうちにじわじわと来て、半ば衝動的に「これもください」とお会計をお願いしていた。今見てもじわじわ来る。

ストールのアクセントに(や、ストールにヤギが勝ってる?)

 

このすてきな台紙も作家さんが作ったそうですよ

at 21:41, peroperope, ヤギ

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うつわ熱、アヒージョ本、切り昆布

いいな、けど高いな、と思っていたスレートのお皿、買いやすい価格とサイズのものがちらほらと出てきて、このほど買ってみた。

一人一枚取り皿として‥ってなものではないだろうと思って、中くらいの角皿2枚セットを。

我が家の場合、普段使いという感じでもなさそうだな。近々の出番はクリスマスとかおせちのあたりだろうか。

(そういう器はいくつかある。持ち腐れていると言えなくもない)

ほかにも欲しい器がちらほら。数は十分に足りていて、最近はなるべく食器を増やさないようにしてきたけれど、久しぶりにウズウズしてきた。ここらで収納を見直してみようかな。

 

 

アヒージョにできるものをいろいろ調べてみたけど、夫が食べられそうなものがあまりないのだった。

(夫は魚介の魚以外がほぼアウト。きのこ類もアウト)

図書館で借りた本も似たり寄ったりで参考にならなかった。

そんな中、表紙のデザインに一目惚れして、中を見ることなしにポチッとしてしまったアヒージョの本。

これは大正解だった。

アヒージョってこれでいいのか。

こういうのもあるのか。

こんなにバリエーションがあるんだ!

写真も美しい。眺めて終わらないようにしないとね。

 

 

たまに切り昆布の炒めものをつくる。

生の切り昆布を1パック、ざっと洗って、細切りにした豚バラ少々と炒め合わせる。

味付けはお醤油とみりん、濃ければお湯(水)も少し。これは麺つゆでもいい。豚から油が出て、かなりコクが出る。

味がなんとなく決まったら、最後にお酢をほんの少し(好みで増やしても)垂らして混ぜ、火を止める。

酢が入るのと入らないのとでは味が全く違う。ピッとしまって、けれど丸くなる。

火にかける時間が長いと昆布がグズグズに柔らかくなってしまうので、気持ち手早く作業する。

最初は昆布と豚!?と思ったけど、これは止まらなくなるおいしさ。七味をかけてもいい。

 

 

久しぶりのヤギグッズはメモ帳。

子牛に見えなくもないけど、商品名は「ヤギ」でした。

 

  

at 22:05, peroperope, ヤギ

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買ったもの3連発

近所のスーパーマーケットで手に取った熊本の「ゆきやぎ」、なんとなく裏側の茹で時間表示を見てみたら18秒!これは今まで食べた極細素麺の中では一番短い。
短いってことはそれだけ細いのかな。
そして極細素麺にしては買いやすい値段。
素麺って細くなればなるほど高くなるものだと思っておりました。
熊本からお取り寄せすることを考えても、ここは買っておくでしょう!
極細素麺を試すときのネックは送料(だいたい遠方)だったりもするのでね。
暑くなったら食べましょ。


CMのナレーションの声が高校時代の英語の先生そっくりだね、と友達と話した、冷たいBBファンデーションを買ってみる。
先生風の声が頭がグルグルするようになってしまって‥エリザベスase
冷たいBBは他からもいくつか出ていたけれど、ここは先生(?)のお導き通りに。
しかし↑の素麺同様、買うなり涼しくなってしまいました。
せっかくなら暑い日に使いたい。というわけで、目下保留中でございます。

 

「東北が好き」トートバッグ
薄めのコットン、シンプルなデザイン。この夏活躍しそうです。
エスペランサ語がおもしろくデザインで買いましたが、売り上げの一部が東日本大震災の義援金・復興支援金として寄付されるというものでした。

at 09:35, peroperope, ヤギ

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ヤギものとアスパラ祭り

ヤギ然とした草色のヤギ。これはなんだ?

どっさりもらったアスパラガス。
どんどん味が落ちる野菜なので、少しでも早く食べちゃおうと、やってきた翌日と翌々日はアスパラ祭りにした。
祭りと言っても、食べ手は3人しかいない上、長女はアスパラ嫌い。他のお料理も混ぜつつ、初日3品、2日目2品のアスパラ料理を作った。定番のアスパラご飯以外のモッツァレラ&トマト焼き、パルミジャーノ風、アスパラとしらすのアーリオオーリオ、バゲットタルティーヌは初めてだったけれど、どれもとてもおいしかった。
残り1割ほどは今日、アスパラとホタテのご飯にする予定。
1つの食材に絞ってお料理するのは、テーマを与えられたような感じでけっこう好き。

‥これ以外のお料理の写真は撮りそこねた。(しかもアスパラ感が1割もないという涙
毎度のことながら、できたらチャッチャと食べてしまうもので。

 
さて、先ほどのヤギ、ティッシュケースでしたひらめき
グレーとグリーンとで悩んで(白もあったけどすぐに汚しそうで)、草っぽいグリーンに。

ちなみに商品名はムシャムシャです。
わたしが持っているヤギのイメージにぴったりで、ついポチリ。

at 09:21, peroperope, ヤギ

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日々の細々

ぐでたまのコードアクセサリーを買った。
iPodのケースを同じ色だったのが決め手。
むにゃ〜っと声がしそう。

マスキングテープも買った。
牛だよ、ミルクだよ、と次女に見せたら、「おかあさん、ヤギもいるよ」と言われて気づく。
ヤギですよ、ヤギ。そこで買うことを決めた。

ムスメたちからの母の日の贈り物もマスキングテープだった。
次女が前日(母の日当日)にリサーチ、その翌日(母の日翌日)長女が買う、という役割分担だったそう。
花より文具、よくわかっておる。

 

 

叔母から荷物、ニュージーランドのおみやげは、缶入りバター、チョコレートと韓国海苔。
バターを見たムスメたち、「これで『本棚食堂』のトーストやろう!」って。
あのうんとヤバいやつですね。久々にいきますか。おいしい食パン買ってこなきゃ♪

二女と買い物に行った先に長蛇の列。それも目の前でどんどん延びる列。
そのほとんどは連れだった高校生。その間にちらほらと子ども連れの人が見える。
なんじゃこりゃ?と2人で先頭まで辿ってみたら、31アイスクリームの行列だった。
この日、5/9はアイスクリームの日なんだって。
夕方から夜までの5時間限定で、シングルが100円になるとな。
場を整理するスタッフの人が「今だと1時間半から2時間待ちでーす」と叫んでいた。
「おかあさんはこんなに並んでまでアイスクリーム食べたいなんて思わないなあ」
(そもそもアイスクリームはそんなに好きじゃないのでね パンダ
「こんなに待ちたくないよね」と二女も応じる。
そこに制服姿の長女がひょっこり現れた。「車に乗せてもらって一緒に帰ろうかなと思って」。
二女とスマホでやり取りした上で場所は特定していたらしいが、そのやり取りの気配も感じてなかったし、そもそもそこは長女が通学に使う駅ではなかったので、うんと驚いた。
(あとで聞いたら、母の日のマステをこのとき買いに来ていたそうで)

「ところで何この行列?」
「31が100円でアイス売ってるんだって」
「それは並ぶしかないでしょ!」と当然のように言い放つ長女。
「だって2時間待ちだよ?」
「えー。アイス食べたいよ」
「では一度帰って、晩ご飯食べて出直しましょう」
ということで一度帰宅、ささっと夕食、のち並びに出かける。
19時過ぎ、幸い待ち時間は30分程度に落ち着いていた。ホッ。
結局わたしも食べちゃったよ。
この日、甘党夫は飲み会でいなかった。
まあ、ムスメ二人とそろって出かけられる日自体がそもそも限られているから、それだけでも良しというものか。
それでも、次はお父さんも一緒に来たいね、と言いながら帰った。

ずっと食べたい、食べたい言っていた青ネギのチヂミを作る。
これ、今までは夫が作るレシピだった。わたしは初めて挑戦。
気持ち長めにじっくり焼いたら、ネギがぐんと甘くなって美味しかった。
夫がニラ嫌いなので、今後も我が家のチヂミは青ネギ一筋だろうな。

気になっていたパン屋さんパンとエスプレッソと”の気になっていた食パン"ムー"をやっと買うことができた。
(今まではお店に行ける時間が早すぎて、食パンはまだ焼き上がっていなかった)
思っていたよりも1斤が小さくてびっくり。おしゃれでかわいらしいというか、表参道という場所柄なのか。
このムー、デニッシュぽい生地でほんのり甘い。
買った当日そのままでも、翌日トーストしてもおいしかった。

この日はほかに、あんこの入ったパンを。
パン自体もさることながら、このロゴがかっこいいのでした。


余談ながら、マウスを変えたらなにかが違う。
スクロールが今までのマウスと逆なのだった。
当面いずいな‥

at 17:05, peroperope, ヤギ

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ヤギもの7

ムスメのゼッケンを買いに行った手芸用品店のレジ横に積まれていたハンドクリーム。

人生いつどこでなにがあるかわかりませんね。
敢えて探したってなかなかないのに、ゼッケンと一緒に持ち帰ることになるとはね。


今日は買物ついでにいつものヤギのところへ。
春キャベツの外葉も持って行った。

エコヤギプロジェクトのスタッフらしい人たちが、近場の草むしりをしてはヤギのところに運んでいて、ヤギたちはフェンス外からやってきた雑草に夢中。
キャベツがなくなると、積まれた雑草のほうに戻って脇目もふらずにムシャムシャ。
今日も食欲旺盛な三匹でした。


帰宅して、お昼は今シーズン初の冷やし中華。
豚もも塊で作った塩味のローストポークとササミで作った蒸し鶏があったので両方トッピング。
冷やし中華のタレがしょっぱかったので、これは要研究。


連休中の予定‥
夫とペヤングとペヨングの食べ比べをします。
それくらいかなあ。

at 15:20, peroperope, ヤギ

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ザ・動物005 羊・やぎ

模型屋さんに行った夫からのちっちゃなおみやげ。
 

 

どこに使おう?
何に使おう??
いっとき目論んだスイーツデコNゲージに再度挑むか‥再度ってほど着手もしてないんでしたが。


ムスメたちはお弁当によくのりたまを持って行く。
少し前に小袋のから「手のりたま」に変えた。
夫は会社のお弁当用に梅ごましおを常備している。
このたび、その置き梅ごましおも「手のり」タイプにした。
あんまりかわいくないねえ。
ま、でも会社に行っちゃう前に撮っとこか。

どちらもあとは大袋で買って詰め替えていきましょ。

at 00:28, peroperope, ヤギ

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ヤギもの5

ヤギの付箋。
馬と鹿とアルパカはムスメにあげる〜♪
(馬に見えるのはロバかも汗
ヤギの下に見えるのはネコ?なんでネコ??まあいい。
 


さて、今日もたくさんたまったキャベツの外葉を持ってヤギのところへ。
前回、夫と手分けしないと3頭に与えるキャベツの量に偏りが出ることを学習したので、家にいた長女を半ば強引に誘って(夫は不在)一緒に出かけた。一番偉そうなヤギと二番手のヤギがこっちに夢中な間(それでも一番ヤギが割り込んでくると二番手は後ずさりして譲りがち)、そもそも来る気配のなさそうな三番目ヤギに長女がキャベツを差し出す。三番目ヤギは2頭がいるフェンス際には近づかないから、結果的に1頭離れたところでゆっくりキャベツを食べられる。今日も割に公平にキャベツを与えられた。次は3人で行くのが一番良さそうだねっ!と長女と(これまた強引気味に)話しながら帰ってきた。


一番偉そうなヤギ。唯角がある


二番手のヤギ


三番目ヤギ、とっとと離れて座り込む


やれやれ、って感じなのかしら
 
でもこのヤギたち、普段は三頭連れ立って行動しております。
ひなたぼっこも三頭並んで。
仲良しなのです。
そういうシーンを遠目に見たり、夫から送られてくる写真で見るとホッとします。

at 17:57, peroperope, ヤギ

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3月某日。

3月某日。
以前勤めていた会社で同じ部署だった人と会う。
先輩であり、同士であり、いろいろな意味で一緒に戦いもした方で、わたしが(家族を除いて)食事を一緒にとった回数が一番多いのも彼女じゃないかと思う。
食べものが合うこと、人となりの誠実さや話題の豊富さも魅力だったけれど、なにより置かれた境遇にお互いが追いつめられては、昼に夜に情報交換しながら愚痴ったりなぐさめ合ったりしたことが大きかった。最後には笑い飛ばして、リセットしては翌日に臨んだ。ちなみに、その部署には上司のほかに彼女とわたししかいなかった。ストレスの一因は推して知るべし。
ここ何年も賀状のやりとりのみだったけれど、今年始めに欠礼はがきをいただいたのをきっかけに連絡しあうようになって、このたび10年ぶりくらいに会えることになったのだった。
会ってみれば、何の違和感も、時間が過ぎたことも感じなくて、一気に以前と同じように話ができることに驚きつつもうれしかった。
時間はあっという間に過ぎて話し足りないような気もしたけど、これをきっかけにときどき会えるようになるといいな、と思う。
えいっという最後のきっかけなくここまで会わずに来てしまったような気がするし、でもこれがわたしたちのタイミングだったような気もしている。


3月某日。
ワイン6本が入った箱がやってくる。これを自転車で運ぶのは大層怖かったわ涙
赤×赤×白×白×ロゼ×泡のセット。白のひとつは前に呑んだことがあるけど、残りはお初。
こういう飲み比べも楽しいかな。ぼちぼちとね。


3月某日。
ためたキャベツの外葉を持ってヤギに会いにゆく。
少し離れたところにいたヤギたちは、キャベツを見るなり(そもそも認識できてるのか?見目で?香りで??)予想より早くフェンス際に駆けてきて、キャベツはあっという間になくなってしまう。
3頭の中には序列がはっきりとあって、一番偉そうなリーダーが我先にとキャベツに突進してくると、三番手の弱そうなヤギが後ずさりして場所を譲ってしまう。こっちも躍起になって、ほれほれ!と三番手めざしてキャベツを差し出す。結果、3頭ともに公平にキャベツをあげられたんじゃないかな、と小っちゃな自負なんぞ。
ちなみに二番手は少し離れたところで余裕でキャベツを(こちらは夫から)与えられていた。要領がいいのかもね。

 


3月某日。
ジャーサラダ。
手元にレシピはごまんとあるのに、作るのはこの1つばかりで、これはジャーサラダが定着したと言っていいのかどうか‥
もっとバリエーション増やしたいね!増やさなきゃ!!と言いながらムシャムシャと食べるのが恒例となっております。
だって、材料いろいろそろえるところから始めなきゃならないんだもの。
その点これはあるもので作れる!よし!!
うーん。

既にたくさんそろっているジャーの多くにはジャムやらだしやらが入っております。


3月某日。
いっときハマって何度も食べたピェンローを久しぶりに作った。
もしかしたら7、8年ぶり?それ以上??
常備していた韓国唐辛子がさすがになくて、行った先(ヤギ)の近くのサミットで探したら、スパイス売り場で発見。世界の食材売り場にはなく、午後にカルディに出直しかな〜なんて思ってたから、ちょっとびっくり。S&Bの品ぞろえすごいね。
や、本来は一味唐辛子で十分なんですけどね。
久しぶりのピェンロー、おいしかった。


3月某日。
郷土菓子、がんづき。
クルミの入った黒糖蒸しパン。
地元においしいお店があったけど、近所で見つけたこれはそこのによく似ていた。ラップでくるんであるあたりも似ているなあ。
素朴な味で、むかしより今のほうがおいしく感じる。
郷愁か、年なのか。


※ジャーサラダひっくり返したら瓶底形にスポーンと抜け落ちてきた。こんなのは初めてだったな。えー、ニース風サラダでございます。くずしていただきましょ。

at 20:21, peroperope, ヤギ

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